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Posted by ミリタリーブログ at

2015年10月12日

無敵の輩(やから)

力強さの表れ。
実物はそうかも知れない。
しかし、わたくしの手元にはヒンヤリと冷たく重い鐵塊では無く
どんより生暖かいプラスチックのトイガンが鎮座している。

見た目の迫力と違い、リボルバー型のトイガンは"やさしい弾速"だ。
しかし、リアルカート化を止め、ノーマルに戻して(外装の残念化は除く)から"銀杯"の戦果は飛躍的に上がった。
素直な弾道、機構ゆえの静粛性・・・


それだけか?

わたくしは素晴らしい人々とゲームを経験できた幸せ者だ。
とある定例に所謂"フル装備"の方がいた。
わたくしは"無自覚ゾンビ"を避ける為、軽装を心掛けている。
彼は上から下まで装甲に包まれ、まるで爆弾処理班のようだったが、とてもアグレッシブでクリーンなゲーマーだった。
『僕はこの装備が大好きです。それ以上にサバゲーが好きです。だから、ゾンビや要らぬ誤解を招かないように全身に気を張ります。』
熱く語る彼に感心しつつ襟を正すと共に、こんな事を考えた。

確かに自分が引き金を絞り、獲得したヒットだろう。
しかし、自己申告のゲームであるが故に生じる問題も多々ある。
だからこそ、ヒットコールをしてくれた相手に敬意を表すると共に
自身も胸を張って声を挙げよう。


『ヒット!?』と  

Posted by てっぽさん at 22:33Comments(0)筆まぶし

2015年08月06日

蜃気楼の街

キャスターが言う『今日も猛暑日でした。〇〇で39度8分でしたぁ』

全く現実感の無い、ただの情報に過ぎない。

わたくしは断熱材の無い"ブリキの檻"で1日過ごす。
40度など午前中には軽く越え、2リッターのキャンティーンは11時には空になる。
活き死にには関係無いが、これが現実だ。
エアコンの効いた部屋で端末の画面から送られた情報の羅列とは違う。

さらに・・・つきつけられた現実を目の当たりにしなければ、口当たりの良い言葉に任せ
我関せずを決め込むのは、"ギムを蒔かずフクシを貪る"ように、少なくともわたくしに愚の骨頂に見える。

わたくしから言わせれば

『頭のイカれた隣人に刺されせうだが、愛とトークで乗り切ります』
と聞こえる。
こう言った手合いは、本当に最後の最後。馬乗りされ、首筋に包丁を突き付けられた時に初めて

『嗚呼っ・・・備えれば良かった・・・』

と星になるのだろう。
わたくしは生きたい。ここてっぽさん(次男)ともじゃれあいたいし、嫁殿とこの世のはずれを見に行きたい。
それに娘の結婚式にエアロスミスのミスアシングをドン引きされるくらい熱唱して
孫をスポッターに精密射撃をする。

こんな素敵なプランを邪魔する奴を全身全霊をもって排除する。

それってオカしな事かい?

護るものさえ無いんじゃないよね?  

Posted by てっぽさん at 22:40Comments(2)筆まぶし

2015年07月15日

荒野に鍬を打つ、どこまでも蒼く遠い空・・・

烈暑である。
嵐の前の静けさでは無いが、巨大な台風が近付く
"対岸に消えてしまえ"
などと考える事は粋などとは程遠く、まして人として如何なモノかと思う。
人は支え合いである。自身に不都合な我が儘を徹す事は愚かしさの骨頂である。
わたくしは争いを助長する気も、争いの渦中に身を措く事も善しとしない。

が、自分の無力を棚上げし自身の為に傷付き、疲弊する者を軽んじ
作り物の幸福を享受する理想に邁進するモノ達とは一線を隔したい。

自身を自身の愛する者達を守る事に理屈など存在しない。

なんかエラくシャッチョコバッてみたが

本当は全然違う事を書くつもりだったんだよ  

Posted by てっぽさん at 21:58Comments(0)筆まぶし

2015年07月06日

偲ぶ思いと踏み出す思い


今月の初め、最愛の相棒であり、息子であり、戦友のこてっぽさん(仮)の一周忌だった。
あれから一年経過したワケだが、ずいぶん昔のような、昨日のような不思議な気持ちだ。
わたくしは彼の功績や足跡を賛美する気はない。
正に自身の家族を他者に賛美する習慣は、我々日本人には美風としない。
それを善しとするかは別として、わたくしは惜しみ無い感謝と揺るぎ無い愛情を今も決して絶やさない。

さて、そんな哀しみに紆余曲折している間に新たな家族も増えたが・・・

可愛かった・・・こてっぽさん(仮)のクールな感じと違い、底儚とない可愛げに愛嬌たっぷりな立ち居振舞い。
全くタイプの異なるここてっぽさん(次男)は冷静な判断と行動力のスポッターではなく、
寧ろLMGを担ぎ、雄叫びを上げ猛進するが、仲間にはその愛嬌の良さから親しまれるムードメーカータイプ
といったところか・・・


例えば、こんなところ(笑)

僅か11ヶ月で既にこてっぽさん(仮)をはるかに凌ぐ体躯
大きな身体で茶目っ気たっぷりに駆け寄ってくる
(が、身体がデカいので体当たりのようだ)

タラレバやタイムマシンは存在しないが、もし・・・もしも、ひとつだけ願いが叶うならば。

彼ら2頭と一緒に暮らしたい。  

Posted by てっぽさん at 10:55Comments(1)筆まぶし

2015年06月23日

ユウダチとトモダチ

ありえないほどの夕立を久しぶりに味わった。
凄まじい稲光、そして落雷とバケツを引っくり返したかのような雨。

過ぎてしまえば、涼やかな夜を楽しめそうだ。

もはや、する事無し。

ゲームユースでは有難いんだが、書斎でする事が無いのが悩み(笑)

早く梅雨が明けないかと思うが、あの暑さを想うと・・・ねぇ  

Posted by てっぽさん at 21:57Comments(0)筆まぶし

2015年06月05日

Us鞄の囚人

気が付けば週末である。
仕事と言う名の監獄に押し込められた囚人はようやく一息つけ・・・無ああぁい(銀河万丈風)

まだだ、あと1日ある。
今週は土曜出勤だ。

でも、そうしたら・・・

日曜日はゲームだぁ

オラ、わくわくすっぞ(野沢雅子風)


とにかくだ、正しくストレス発散せねば  

Posted by てっぽさん at 22:45Comments(2)筆まぶし

2015年05月20日

焦土と化す

事の発端は『若葉会コンラードヒルズ戦』を楽しんだゴールデンウィーク空けだった。

久しぶりの仕事場、久しぶりの仲間達。各々が連休を楽しみ、土産話に花を咲かせた。
さて、仕事開始だ。"休んだ分・仕事する分"働こう・・・
わたくしは愛用のフォークリフトに飛び乗り、キィを捻る。そこへ

『おい!!てっぽ!!』と工場長

なんスかぁ?クソ忙しいのに話しの長いヤツが呼び止めたので、イラっとした。
しかし、ヤツの顔は怒りの頂点に達しましたよ。って塩梅で、渋々キィを抜いた。

『あのさぁっ!!休み前の発注残てさあ、無いんだよなあ!?』

休み前はおろか、昨日の事さえおぼろげなわたくしに何を聞く?

ええ、終わってますとも。キリッ

わたくしもうろ覚えのくせによく言う。
しかし、それを言い終わる前に凄まじい勢いで被せてきたのだ。

『だったら、鳴りっぱなしの電話は何なんだよっ!!在庫全部当たってから俺んトコ来ぉいっ!!』

かくして、わたくしはこれまでに無い程の頭を下げ、15分で始末書を書き、各部署にお願いとお詫びをして周った。

ズレてしまったり遅れてしまった事を修正するのは容易では無い。
わたくしは朝4時に出勤し、日付が変わるまで帰れなかった。
リアル過労死が見え始めた今日、ヤツがわたくしに近付いてきた。
矢でも鉄砲でも持って来い。わたくしはもう何も怖くない・・・
まるで泥人形のようなわたくしに、ヤツは缶コーヒーを差し出しながら、こう伸べた。

『この2週間よくやった!!フォロー完了だ。出来りゃ通常業務でこんなん言ってみてぇがな。』

ヤツは今日は定時に帰れと言い去って行った。
自分の不始末とは言え、とりあえず勝った・・・のか?

尋常な無い疲れと眠さがわたくしを包んでいる。

『総力戦だ!!出し惜しみ無しだ!!』

もうムリ!!年だねぇ・・・


余談だが、わたくしはピンポンダッシュなどしない。
少なくとも、今でも敬意をはらっているつもりだ。  

Posted by てっぽさん at 21:46Comments(6)筆まぶし

2015年05月16日

収まりの良い午後

マルちゃん凄いな。
エアコキシャッガナーなわたくしには縁遠いモノだが、ともあれ新しい試みにトライするのは
企業であれ個人であれ、素直に歓迎したいと思う。

『何でアレ出さなかったんだ』とか『アレのバリエントを増やした方が』など観衆は声高に騒ぎだすが
挑み立ち向かうのは本人しか居ない。
進む道の指標として、周りの声を聞くのは良い事だ。だが、その声に翻弄され、進むべき道を
見失ってしまっては本末転倒になってしまう。

わたくし?
わたくしなら順調に右往左往してますよ(笑)

何だろう・・・ショットガンて"びっくり箱"だね

接敵して・・・背後から「ドカンッ!!」てさ(笑)

気怠い初夏の土曜日。ピリッとした緊張が恋しくもある。  

Posted by てっぽさん at 16:33Comments(2)筆まぶし

2015年04月26日

実無き世界(ジツナキセカイ)

我々の活きる世界には様々な情報が氾濫している。

一方の流れに身を委せ、その逆さを見ずに自己の糧(かて)としてしまうことも少なく無い。

しかし、氾濫した"何か"から正しきを抽出し希釈し咀嚼するのは並大抵では無い。

では、間違いの無い筋道(すじみち)とは何ぞや?

それこそが、"それ"を求めんとする事こそが

『実無き世界(ジツナキセカイ)』

我々は無数の可能性と僅かな奇跡の積み重ねた存在。

今の言霊、明朝の朝靄。

発信の覆水は盆に還さず。水鏡に写りしは我、それに気付けず。

未熟・言い訳・負け惜しみ、カンラカンラと夜霞みに舞う。  

Posted by てっぽさん at 22:19Comments(0)筆まぶし

2015年04月23日

アナログライク

初夏を思わせる本日、エアコンは無いわ、窓は開かないわの書斎に呆然と佇んでいる。

傍らには45リッターのゴミ袋が2つ、すでに鮨詰め状態で、ワケワカランものが詰まっている。
事の発端は『6時間耐久』後の整備を始めたところになる。
意気揚々と鼻唄混じりに、手慣れたVSR系のバラしに取り掛かったワケだ。

「ピイィィィン・・・・」

辺りを静寂が支配する。
『んなぁっ!?やってもうたっ!!』
察しの早い方ならお分かりだろう。HOP調整時にクリック感を出すバネ・・・スゲー小さいヤツが飛んだ(笑)
かれこれ小一時間。肝心なヤツは見当たらないが、以前、行方不明になった部品はわんさか出てきた(笑)

たまに片付けるのは良いものである。

まぁ、代替えで組上がったから佳しとしよう。  

Posted by てっぽさん at 21:05Comments(2)筆まぶし

2015年04月17日

そん・ふぃるとる

ワケあって紫煙を替えた。
(娘が受験生だからとか邪推は無しの方向で)

大昔、金が無くて、仕方無く吸っていた時期のある"ゴールデンバット"だ。

この"ゴールデンバット"実に歴史は古く、実はわたくしの爺さんが愛用していた事がある。
爺さんが亡くなり10年以上過ぎ、婆さんがボケ始めた頃
わたくしは金が無くて吸っていた時
『こりゃお爺さんの金蝙蝠ぢゃないか!?』って怒りながら
自分の箪笥に仕舞った。
滑稽ながら薄ら涙を誘う、こじんまりした話しだ。

爺さんは50前にバスで喫煙を(同時はOKだったが)咎められ、それきり喫煙を止めた。

あれから何十年。我が家にゴールデンバットの紫煙が漂う夜。

嫁殿に笑われ、娘にクサいと言われ、時代遅れな有害な煙。

わたくしは換気扇に吸い込まれていく煙を眺めながら、取り残された欠片を噛み締める。

1週間も吸ってると、コイツ無しの生活は想像出来ない。

逆にあの無骨だった爺さんを想像するには良い機会かも知れない・・・


どちら様も
吸いすぎにはご注意を  

Posted by てっぽさん at 23:17Comments(0)筆まぶし

2015年04月12日

前略 未知の上より

耳をすますとお囃子が聞こえる・・・

『ドンドンドンドドンドン素意や!!』
『素意や素意や素意や!!破っ!!』

いやね、失踪したとか、達観したんじゃなくてね。
"私的に一大事"があったワケよ。

知りたい?おおぉ!?知りたいかぁ・・・
ぢゃぁ話してしんぜよう。
儂が先週、ケサンのジャングルをのたくっていた時の事・・・
儂はポーチのフタが開いている事に気付いた。もちろん、その中に"うまい棒サラミ味"と携帯が入ってるのは知っていた。
空になったポーチを覗きながら思った。
『神様、うまい棒はあげます。けれど携帯はお返し下さい。』
うまく神様と折り合いが付くと思うか?
私は八百万(やおよろず)神様にお願いしないのが流儀だが、今回ばかりは面倒事は避けたかった・・・

で、何だっけ?あぁ?携帯の話しかぁ
それならさっき、"着払い"で戻ってきたわ。

あんたも悪い事は言わない・・・

『ケサンには長居するな』
そんな感じぢゃ

グッバイ サイゴン  

Posted by てっぽさん at 21:27Comments(0)筆まぶし

2015年04月01日

天災とは99%の日常と1%の不条理である。

いよいよあと4日で
『若葉会番外編6時間耐久AKAGI357』(であってる?)
が行われる。

既にエントリーやチーム分けは終了しているので、興味のある方は次回の開催をお待ち頂きたい。

次回があるか否かは日曜日の出来?次第だが、今さら気負って空回りしても仕方がない
わたくしは平常通り、『てっぽさんトライアル改』と
恒例の・・・

『晴天祈願の舞い 全裸バージョン』

をやろうか悩んで、トライアル改のみに留め、風呂に入る。
ここのところ忙しく、週一だった『上田詣で』が週三の有り様。
しかし、すっかり春めいた朝日は実に心地好く、この素敵な旭日が
願わくば日曜日まで続けていただきたい。

をいっ!!お前も晴天を祈願しろ

『・・・嫌。』 つれないヤツである


とにかく、参加各位 心行くまで"非日常"を楽しもうではないか!?  

Posted by てっぽさん at 22:19Comments(0)筆まぶし

2015年03月28日

チェック!チェック!!チェック!!!オールグリーン

ついにカウントダウンの日付が現実味を帯びてきた。
来週の日曜日は通常のゲームでは味わえない、ある意味で想像を越える

"素敵なドラマ"

がそこかしこで起こっていることだろう。(笑)

とにかく、誰もケガ無く、思い出になるような、素敵な1日になる事を祈ると共に
天気と忘れ物が心配で、今から眠れない日々が続く・・・ワケ無い(笑)
しっかり眠り、今から体調を整えておくとしよう。

要は二日酔いってヤツだよ(笑)

当日はこの装備じゃ無いけど、なんとなく画的に好きなんでね。  

Posted by てっぽさん at 11:26Comments(4)筆まぶし

2015年03月19日

反骨と言う名の反逆の謗り

ひねくれ者である。
時に変わり者と言われ、またある時は反主流と笑われた。
そんな自分を誇らしくも微笑ましく思う。

4バルブ全盛期に2バルブで挑み、モノサスの中で2本サスで戦った。
結果は惨敗で、至極当たり前の結果かも知れないが、当の本人は晴れ晴れとしたキモチだった。

いつだって、ある意味"KY"を貫いてきた。
もちろん、この趣味においてもそうだ。

『エアコキ』

恐らく、最古のエアソフトガンもそうに違いない。
わたくしはリニア且つ、ソリッドでエコノミックな
この仕組みが好きだ。

入り口を間違えたのでは無い。「必然的」だったのだ。

そんなわたくしは今、岐路に立たされている。
『来月の5日、我を張りエゴを通すか?』
『はたまた、ここは柔軟にハイブリッドで行くか?』
確かに、希に気紛れに使ったとしても1ゲームで多くても3ゲームほど。

相性や好き嫌いで片付けられない理由を突き詰めるには、良い機会では無いか?
せっかく持ってるし・・・

やっぱ、そこかな?

とりあえず、週末に考えてみる。  

Posted by てっぽさん at 23:32Comments(4)筆まぶし

2015年03月18日

エコノミックヒューマン

三寒四温である。
今日までは暑いくらいで、また明日からは寒いらしい。
実はいまだにインフルエンザは流行っており、依然として注意が必要らしい。

さて、「春」と言えば、春闘もそのひとつで、零細の極みみたいな我が社は無関係だが
世界にその名を轟かせる日本企業は、軒並みベア満額だのと景気の良いハナシを見せている。

ま、わたくしには関係無いんですがね(斜に構えながら・・・)

もはや、色々な"路(みち)"から外れたわたくしには、遠い異国のハナシのようで
しかし、あの華やかなりきバブルの記憶は脳裏にしっかり焼き付いており
複雑なキモチで安酒を啜るのであった。

"強いアメリカ"のある意味 象徴でもある。

さらに20年後は、どんな世界を楽しんでいるだろうか?  

Posted by てっぽさん at 23:05Comments(2)筆まぶし

2015年03月16日

破砕帯(はさいたい)

活きとし生けるモノ、その全てに"苦手"が存在する。

わたくしはこう見えても(見えないけど)かなり重度の人見知りで(今、笑った奴、廊下に立ってろ。)
今風に言うところの「コミュ障」である。

わたくしと対面した方々の印象は二分している。
『気さくなオッサン』
はたまた『無口なオッサン』

しかし、第一印象は概ね同じで
『取っ付き難そうなオッサン』なのだ。

まぁオッサンが若者に変わっただけで、若い頃からそんな感じだが
若い頃と少しだけ違うのは、自分なりに・・・あくまでも自分なりにだが
『できるだけ社交的に、努めて朗らかに』
を目指して生きているのだが・・・

たまには
『こんなんやってられっかぁっ!!』
となる。

だいたい40過ぎた大人の悩み事では無いのだが、わたくしが身を置く環境はそれを許さない状況にあるのも事実。
さて、困ったモンだ。と今日も今日とてグラスを煽り
明日はどっちだ?と思い廻らす。


もうさ、面倒だ!!って時の為に存在するのかね?

いや、ホンモノの事だけど(笑)


コンナコト言えるうちは、まだまだマトモってハナシだね
と、更にグラスを煽る。  

Posted by てっぽさん at 22:17Comments(2)筆まぶし

2015年03月15日

パトリオッティズム

季節の変わり目である。
即ち、我々の季節である(笑)

別にトレンチコートの下はまっ裸とか、何やら奇声をあげ徘徊するワケでは無い。

這い出る輩は何も虫達だけでは無く、こうして現れるオッサンばかりでもない。
春は卒業と同時に新たな幕開けの季節でもある。

"全てのスターター"にエールを贈る。

まぁタイトルはいつもの如く意味など無く、

然りとて、我が家にこれ程AR系があるのは、一部の方々にとっては意外な事(笑)  

Posted by てっぽさん at 21:18Comments(2)筆まぶし

2015年03月06日

音信普通

『文明の利器』とはよく言ったモノである。

我が家は今年に入りPCを入れ換えた。以前のモノとは比べ物にならない位のハイスペック機だ。
しかし、通信環境の事情で泣かんずく無線化しているのだが、故にそのハイスペックを活かせず
記事の更新は、このガラケーに一任している。

検索能力に若干の不満を除けば、わたくしの場合、その全てが事足りるのだが
依存度に反して、ぞんざいな扱いをしてきた報いなのか?はたまた、ガラケーの存在意義をアピールしてのことなのか?

こんな事件(笑)が起こった。
例の"上田詣で"の帰路でひと休みするとしよう。
先程、コンビニで購入したタンサンの栓を開けグビリ。
プハァーっ!!五臓六腑に染み渡るかはさておき、暇潰しの"お供ガラケー"を取り出・・・す?

・・・忘れてきた?

すでに距離にして80kmは離れた。この後のスケジュール的にも戻れない。
わたくしはある種の焦燥感・不安感をおなかいっばい味わいながら帰社。
だって、お客の携帯番号覚えてねぇし(笑)

帰社後の事務処理なんてそっちのけで、ソッコーお客に電話する。

『うん?あっ!?あるよ、あった!!・・・どうでもいいけど私物でガラケーなんだ?』
余計なお世話である。
着払いわたくし宛で手配してもらう。
とりあえず、一安心だ。

しかし・・・肌身離さず、傍に居る愛棒。

まるで、ボディーガードがいない女武器商人のように、とてつもない焦燥感が押し寄せる。

めでたく本日、愛すべきガラケーは無事に手元に戻った。
歓喜をあげ、小躍りしたのはナイショだ。

もはや"モシモシ"は現代人の臓器の一部かも知れない。

『枝が付く、有線で話そう』早く、そうなって欲しいモノである。
  

Posted by てっぽさん at 22:35Comments(2)筆まぶし

2015年03月01日

Happy

地球上全体が剣呑としている・・・気がする。
争いやアクシデントの種火はそこかしこに転がり
下手をすれば、セントラルパークで犬のウ@コを踏む確率より高いかも知れない。
(今現在のセントラルパークの状況は知らないが)

『危機管理』『抑止力』

とても重要な事だと思う。今の世界では、至極当たり前なのかも知れない。

ただ・・・少しだけ、ほんの少しだけでいい。
あなたが救えるかも知れない"この世界"に猶予を与えて下さい。
『たったひとりの意思で何が変わる?』
あの広大なゴビ砂漠も無数の"たった一粒の砂粒"から出来ている。

確かに酔狂な発言だが、無欲(ある意味)な酔いどれ中年の口から溢れた言葉だが

わたくしは『Happy』が好きなんだ。

応酬や報復は終わりを見せない。

しかし、理解するのも容易では無い。

一番近しい関係でさえ、理解とは程遠い。  

Posted by てっぽさん at 00:12Comments(2)筆まぶし

2015年02月26日

枯渇すると言われている資源を貪るか、それとも不便な過去の生活に戻れるのか?

わたくしはこの趣味を始めるまで、ミリタリー系に興味があまり無かった。
まぁM16やらワルサーP38だの44マグナムくらいだ。
この趣味を始めて4年目に入ったワケだが、故に知識も浅く、ゲームメインなので
リアル派では無く、むしろ、その対極に身を置いていると言える。

しかし、不思議な拘りを持っている。
弾数で言えば、圧倒的に優位のはずの多弾マグは持っておらず、箱マグ式ショットガンに至っては
格好優先で不便な方式を好み、
尚且、稀に使う電ガンはリアカンにプラス、7〜8発程度
ボルトになると5〜7発のみ装填する。

別にマゾでは無い(笑)むしろ、本来の性格はドSだと言われる・・・?(何故だ)

まぁそんなこんなで(どんなこんなだ?)4月7日の
AKAGI357での6時間耐久での不具合だの問題点だのを洗い出ししているワケだ。
(全て不具合では無いのか?)

耐久は殲滅戦では無い。自分の設定を周りの皆様に迷惑を掛けずに履行する。
一見、ドMのようだが、これほど我を張り意地を徹すのは立派なドSの極みだ。

然りとて、眼前に現れた障害は
『全力を以て排除する』

やはり接近戦はコレだな

弾幕?そんなの秒間3発だって、ニンゲンは捉えられる。


残すところ 1ヶ月と少し。
どなた様もご準備、滞りなきよう。  

Posted by てっぽさん at 22:36Comments(0)筆まぶし

2015年02月02日

寒空を見上げると足元に落ちるのは鼻水

剣呑としている。
21世紀に入り、はや15年。人々はささやかな幸せを望まない日は無かったと言える。
しかし、全ての人が噛みしめられる"しあわせ"とは程遠く、「一体いつになれば?」
と願っても願っても結実しない"絵に描いた無花果の木"なのか?

我々は無知で幼い"イキモノ"である。良しと思い、採った行いは仇になる事も多々ある。
しかし、同じ轍を踏まじと努める事も出来る。


一体いつになれば、屈託なく空を見上げられるだろうか。


画像は無関係なんだな

ただね、インナーが見当たらなくて、寒いんだよね(笑)  

Posted by てっぽさん at 22:26Comments(3)筆まぶし

2015年02月01日

Hong know (本能)

忌憚無く今回の出来事に深く哀悼と遺憾を申し上げる。

経緯はともかく。わたくしもヒトの親 "生きてこそ"と願わくも叶わずでは、胸中幾ばくか
しかし、親心としては"何故かの地へ"と思い巡らせ
さりとて、自身も覚えのあろう、我が身(我が親)越えを。

さて、わたくし流に考えるなら、驚く事も無いが、
何しろ、世間様とは佐渡島(だいぶ古い表現)
世間様の全てを敵にまわしても、我が身を八つ裂きにされても守りたい我が子
この思いは太古より続き、今なお母の思いは変わらないと思う。

わたくしは昨今の事象に過敏に反応するのも、愚鈍に振る舞うのも、佳しとせずと考える。

何故なら・・・


止せやい、呑み助の戯言だよ。

わたくしは必ず"佳き日"が来ると信じている。

ただ・・・"ひとつのシェル"は胸に仕舞いながらも。  

Posted by てっぽさん at 23:15Comments(0)筆まぶし

2015年01月26日

一日の長を佳しとせず(イチジツノチョウヲヨシトセズ)

ルーティンワークの始まりの日である。

まずはこれを見ていただこう。

先入観を捨て、無心で眺めてみる・・・


・・・はいっ!!
どちらが"親"でしょうか?

一般的には「大きいモノ・長いモノ」になるだろうか。
しかし、この場合は"継ぎ足し"しているので、短い方が元になる。
つまりは"親"だ。

細かい事を言えばキリが無いが、本目はそこに非ず。

我々は今、ありとあらゆる情報と言う名の海に落ち葉のような小舟で、未だ見ぬ新大陸を目指す若者だ。
(たぶん・・・)

時に柔軟に、時に破天荒に。はたまた、時に荒々しく答えを導き出さねばならない。

理不尽な回答や、そのもの自体が存在しないなんてゴマンとある。

だからこそ、自身の目を肥やせ、ピンチはもちろん、楽勝なチャンスさえ惜しむな。
『もう、出し尽くした』は忌の際で十分だ。
足掻け、足掻け、足掻け、足掻け・・・


何でこんな事言ってるか?って・・・

知り合いの通夜でね。
61歳だった・・・元旦にも顔見てさ
年中、酔ってたけど(お前が言うな?)
何かカッチョイイ人だったよ・・・

だから、今夜は"二人"だけで晩酌だ。  

Posted by てっぽさん at 22:48Comments(0)筆まぶし

2015年01月18日

ランチライフル

寒い、それも凄まじく。
すでに1月も半ばを過ぎ、あとひとつきもすれば、徐々に春の囁きが耳に入ってくるだろう。

ただ・・・去年の2月みたいなのはカンベン願いたいモノだが。

さて、タイトルにある「ランチライフル」とは小型の害獣駆除や気軽なスポーツ射撃に用いるモノらしい。
我々の生活圏には存在し難いモノではあるが、今年のコンセプトの初期段階にある

「軽装」

に合わせて、装備に組み込んでみる。

単発エアコキ。一見、被るようだが、運用は異なる。

被る点はフェイクウッドなところかな(笑)

ベルトにサスペンダー辺りに留め、"ランチ君"(今、命名した)を背負い、ソウドオフを懐刀に前進する。
コンセプト的にはわたくしの好みのスタイルだし、何しろ両者共に軽いので助かる。

しかし、ソウドオフにも弱点がある。
"火力"これは問題では無い。
「ノコギリでぶった切る」故にソウドオフなのだが、ストック後端をあまりにもスパッと行き過ぎて、
わたくしには持ち辛いのだ。
色々と画像を漁ると、わたくし好みな雰囲気を醸し出すヤツを見つけた。

うむ、これだ。ただ、全く同じにするには先台などの加工を要する。

しかし・・・美しい

黒いのも、物々しくて良いな。

"タクティカル"(笑)な雰囲気も嫌いでは無い。これも候補にしょう

CAはM3に比べ、ストックのの造形が楽である。
銘木より切り出すも良し、得意の樹脂から造り出すも良しだ。
楽しみが広がるが・・・問題は時間が無い事(笑)  

Posted by てっぽさん at 10:42Comments(0)筆まぶし

2015年01月06日

Pull The Wind

今シーズン最初の風邪をひいてみた。
正確には一昨日からだが、インフルエンザでは無いので一安心だが、喉が痛み、鼻水はオーバーフロー気味だ。
仕事初めのクソ忙しい最中、周りの微妙な空気の中を早上がりするのはタフな事だ。

不幸にも今日、明日は休めない。何故なら、明日は"上田行脚"が待っている。
怠い身体に鞭を打ち、トラックに積み付けを行う。普段なら『崩れるかも知れない・・・』『もっとコンパクトに・・・』などと思案に暮れるが
何しろ調子が悪い。崩れるのは"明日の自分"だ"今のわたくし"の知った事では無い。
とにかく、詰め込みさっさと帰宅する。いつもの渋滞が長く感じる。
こんな日は柚湯か?はたまた卵酒か?
わたくしはどちらもあまり好きでは無い。どうせなら、熱い湯にざっと入りキンキンに冷えたビールを呑りたい。
そんな欲求も体調は頑として受け付けず、本日は早めに床に付く決断を下す。

どちら様も寒さ、乾燥と体調を崩すファクターが揃っている。十二分に御注意を

長引くと困るんだけどなぁ

このマスクでは効能は無いだろう(笑)

4月の耐久に向けて"エセスタンナイフ"を引っ張り出して見た。
余りのクオリティの低さに泣ける(笑)  

Posted by てっぽさん at 18:39Comments(4)筆まぶし

2014年12月09日

クリスマス・ギリー

年末である。
街中ではどこにいてもクリスマスソングで溢れ、なんやかんやで浮かれポンチな人々でごった返している。

さすがに年末なので我が社も人並みに忙しい。連日、少しの(笑)残業が続く・・・
我が家は駅の至近距離にあり、この時期は駅周辺のライトアップとやらの見物人による渋滞が引き起こされる。

『我が家まであと少し。されど、我が家は遠きにありて』

そんな状態がいい加減続く。
それが理由かどうか知らないが、わたくし個人としてはクリスマスが嫌いだ。どれほど嫌いかと言えば・・・

「ボソボソしたチャーシューの入ったチャーシューめんをオーダーしてしまった」くらい嫌いだ。(本人しかわからない例えの極み)

そんなわたくしが困憊で我が家のドアを開けると、そこには・・・

嫁殿と娘がここてっぽさん(次男)に飾り付けをして盛り上がっていた。当然、ここてっぽさん(次男)は柴犬のシンボルとも言えるクルっと巻いた
尻尾は悲しく内巻きになり、テンションだだ下がりだった。

『どうっ!!見て見て、凄いでしょ!? こんなに大きなツリー、すんごい安かったから買っちゃったぁ!!』
凄まじいテンションで迫りくる女衆にたじろぐわたくしとここってっぽさん(次男) 嗚呼・・・ここにもクリスマスが・・・

でも、しばらく眺めてたら、落ち着いてめでるツリーは悪くないって思った。

ツリー・・・ツリー・ツリー・・・・ギリーッ!!

この直後、無慈悲な蹴りを二発くらったのはナイショだ。
  

Posted by てっぽさん at 21:13Comments(3)筆まぶし

2014年12月08日

暮れ泥む街の・・・

先日の土曜日の“忘年会”も無事に終わり、今年一年が静かに終わろうとしている・・・

『終わってなあぁいぃぃぃっ!!』(CV銀河○丈)

今年はいっぱいゲームするってきめたんだもんっ(萌えてみる)
そう、まだ撃ち納めには早すぎるのだ。実際、先日のレポもしてないし(画像カモン(笑))
そんなこんなで(どんなだ?)わたくし的に欲をいえば、一回くらいはロマン会にも出たいし、『白猫のおしりを見たら実は尻尾が無かった驚愕の事実』にもリベンジしたい。

なんだろう。最近、わたくしに与えられた“平均的な残された時間”を考えたら

やりたい事はたくさんやっておく

って結論に至ったワケでね。ひとりでモヤモヤして、いろいろ妄想しているワケ。

ロマンティックなブツ達なんだが、ニギニギしてるだけじゃ物足りないワケなのだよ

しかし・・・片やガス、片や単発。どちらもコレじゃない感がそこはかとなく漂う(笑)

そんな感じで今年も残りあと僅か、思いっきり楽しんでいきまッショイ  

Posted by てっぽさん at 22:12Comments(2)筆まぶし

2014年12月02日

排他的経済酔域

某年会シーズンである。
元来、「忘年会」とは・・・勝手に調べてくれ。
わたくしはワイワイ呑のが好きだ。
どのくらい好きか?と言えばアメリカンドックにケチャップとマスタードくらい好きだ。
(余談だが、わたくしは週に6本はイってる。)

季節行事にサラッと流されているが、本題はそんな処に無い。

先日の『白猫をナデナデしてたら気が付いたら寝てた?』のリザルトみたいにならない為に
勝負パンツの如く、選別しなければならないモノがある。

弾丸(たま)

方法は人各々あろうが
わたくしは手に入れた6.01mmバレルの切れっ端で行う。

コレを行ったからと言って
ワンホール・ワンショットにならないのが、むしろ素晴らしい!?

しかし某年会の甘美なる魅惑もまた退け難し・・・


残り、あと少し。悔いの残らぬよう
楽しみまっショイ!!  

Posted by てっぽさん at 21:44Comments(0)筆まぶし

2014年11月17日

インビジブル・ハンマー

先日のレンジでの撃ち込みに釈然としなかったわたくしは洗いだしを始めた。

以前にも記したが、わたくしは気に入った事を探究するのが好きだ。

使用するツールの不具合は見当たらない。と言うか肉眼ではわからないと言ったところか?
わたくしはすぺ太くんをバラしパーツのひとつひとつをチェックしたが
通常メンテナンスの域を出ないのが現実だ。
それこそ、バラしては組んで、レストに固定しては試射できる環境にいれば良いが
生憎とそれほど恵まれない環境の中で、"ある種の妥協点"を見出だすのが精一杯だ。

その"妥協点"を抱き上げ、立射の姿勢を取る。
能天気なカメラのセルフタイマーの音が書斎に響く。
うむ、右肩の力みや各支点のブレは見られない。実にリラックス出来ている。
これを本番で出来れば、もっと違うモノが見えたかも知れない。

タラレバでは腹は膨れない。現実の"点"を"線"に変える『何か』を的撃ちは秘めている。

少なくともわたくしは、そう信じている。

2年前のフォーム あの頃の手探り感は可愛げすら感じる

今は?大して変わらんよ。むしろ、今の方がムキになってやってるんだから(笑)  

Posted by てっぽさん at 22:22Comments(0)筆まぶし