一握の弾丸（いちあくのたま）

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故あって陰頓する事にした。
元々ここのランキングに興味があったワケでも熱心なミリタリーマニアでも無い。
実際、始めてみればある種の"ヒト撃ち"の楽しさを知り、自己申告故の行き詰まりやスポーツとして成立せんとする何たるかが解った年月
わたくしは決して達観したのでは無い。そしてこの場から去るのでは無い。
ただひとつだけ…
私的に疲れた。

これだけは約束しよう
もし、この老いさらばえたた羽が三度、癒える事ができたら。
必ず、必ず戻ってくると。
今は穏やかならざる海原に浮かぶ小舟としても
"明けぬ夜は無し"で突き進むつもりだ。

暫し待たれよ  

人は都合の悪いことは忘れるか無かった事にする。
何も失笑や懺悔の必要はない、誰しも通る道。
隣にいる愛するヒトも、はたまた偉そうに目の前で講釈垂れるヤツも同じ。
そんなわたくしだって変わらないワケで、どれだけ自身の座りの悪いケツのこそばい思いをしたが、恥ずかしながら生きてきた証かとも思う次第。

なぜ急にこんな事を言い出すか？

簡単なこと。
身辺整理は豆になさい

明日散ると知らず、今咲かず。

嗚呼、もったいないもったいない。


どうでもよいが、ミリブロってシステム変えてから
投稿しても反映されない
まぁ見なきゃよいって話しだな(笑)  

全ての物質は消耗しやがて使い物にならなくなる。
ニンゲンもまた然り。
人にあてにされ、必要とされる時間は自身が想像するよりずっと短い。
その期限を長らえるために、なにがしかの手を尽くしてそこに留まりたいと願う。
物言わぬモノと違い、ニンゲンは生きている間はその作業を費やすしか無い。
『私にはこれが出来る』は最大の武器であり、命綱でもある。
"全てを捨てて"は誰にでも出来る事では無い。むしろ"全てを捨てられる"事は最強の力ではないだろうか？
わたくしにはしがらみや欲求が多過ぎて、どこへも辿り着けない"漂う樽"だ
中身は無く、ただ波任せ
お似合いの生き方じゃないか

コイツらの"旬"も今年は終わり

来年も笑顔で向き合えるだろうか  

暇にかまけて『パクりオットット』を完成に近付けてみた。
せっかくなのでぶった切る前にカービン状態を組み上げてみた。

ストックが無かったのでMP5元PDWのストックを合わせた。
…うむ。これでノーマルのストックならば良いんじゃないか？
もはやぶった切る事にかなり躊躇している(笑)
チャージングハンドルや細々した、いわゆる『電動ガンの機能として必要ないモノ』以外は完成に至った。
件のワンピースチャンバーもトイスターのエアコキからもぎ取り、給弾も気密漏れも心配ない。
見た目はちゃちだが意外にしっかりしていた。

ただHOP調整はやりにくい

メカボはノーマルで樹脂フレームをメタルフレームよろしくスライドイン出来るようにしただけだが
想像以上に関合性は高く、しっかりとしている。
しかし元々は樹脂フレーム、バレルの根元に不安を感じ、ICSコンバットボーイの強化樹脂バレルにしてみた。
嘘のように軽いが粘りがあり、強い。軽さで根元へのストレスを減らす狙いが主だが
手元に適当なバレルが無かったのが本当のところだ(笑)
実際、この状態でもゲームに使えるので実地試験の後、ぶった切るかこのままか考えるとしよう。

まさか我が家で余剰部品でAR系がひとつ出来上がるとは思わなかった(笑)
一部、部品を提供してくれた方々には大変感謝いたします。  

先人や達人に遠く及ばないが、記録に残す事にした。
ロマン武器やお座敷武器と言う不名誉な呼ばれ方をしていたショットガンだが、昨今変わりつつある風潮だ。
先般マルイが世に送り出したM870
ガスを使用する事によりコッキングを軽くし、6発もの弾丸が相手に吸い込まれていく衝撃
実に痛快ではある。
しかしガスと言うソースは冬場の安定は命題で、温めたり、祈ったり？
わたくしは貧乏性なのもあるがエアコッキング式の銃に魅力と未来を感じる。
特に最近はショットガンを愛して止まない。
固定HOPが故に接敵を要し、面的制圧力で相手を粉砕する。
以前のわたくしは正確に点を捉える事に固執し、大事な何かを見失っていた。
ショットガンを使い始めてわかった事のひとつは移動に対する丁寧さだ。
近付くためには音をたてず、気配を消す。
それを怠れば、毎秒20発だかの銃弾を喰らう。
これはショットガンにのみ言える事でなく、ボルトも然り。当てられないなら最大限近付く。これが最良なのだ。
次に、ショットガンはいちいちコッキングしないと次弾を撃てない。
構造的に当たり前だが、それ故に無駄弾を撃たなくなった。
ある狩人が言った
『音が発生するのは全てが終わった合図だ』
まさにそうだろう。
音も無く近付き、一度で仕留める。
『一期一会』にも似た世界観がそこには存在する。

気まぐれなわたくしは電動ガンも使う。
しかし、"アレ以来"無駄弾は撃たなくなった。
せいぜい1日のゲームで100発程度
少ない時はその半分にも満たない。

これを薦めているワケでは無い。たかが遊びだ、野暮な押し付けは勘弁だ。
ただ、何かを変える･変えたいなら、"何か"を自分で模索するしか無い。  

寒くなりましたな
葉隠れの術…なんてな

実は、例によっていろいろありまして、吝かで無い状況におかれております。

ま、慣れてますけど(笑)

先立つモンが無ぇ…
だから、普通は躊躇する。

どっこい普通じゃねぇとくらぁ

でもねぇ自分だけじゃないからねぇ…
マンマ喰えるのもお銭あっての賜物ってねぇ

はて困った!!四本辻で見張ってハッキョイ!!って具合でさぁ…
空元気

お前さんならどうする？

お前さんの飯だって関係あんだぜ？

暫し潜伏ブクブクブク…  

『寝落ち』恒例にして耳慣れた言葉。
仕事量は変わらないのに時間が掛かる。理由は多々ありすぎて収束不能。まさに、猫の手も借りたい。
帰宅し、飯を喰らい、寝る。
そんな感じだが、何とかして打破したい。方法が浮かばないんだが…

夜戦に向け準備は緩やかに進行して…ないな
珍しくダイソーが営業している時間に仕事が終わり、ダッシュで飛び込む。
サイリュームもどきを購入できたのは幸いだった。
赤は人気らしく、ラスト2本だった。

これで、あとは当日を待つのみ…いや、メインで何を使うか全く決めてない

まだ日にちはある。妄想してベストを探すとしよう。

これで準備万端。

異論は認めん(笑)  

昨日は久々にインドアを堪能した。
『ASTREA』我が家から近く、早起きする必要が無いのが嬉しい。
(実際は6時には起きて受付1時間前には現地にいた)
少人数だったが、わたくしはインドアは極少人数で楽しむのが好きだ。
理由はいくつかあるが、まず膠着しない。展開が速く、予想外の攻め方、攻められ方など、実に楽しめる。
しかも、今回もそうだが、実に腹いっぱいになるまでゲームが出来る。
昼休みを1時間取っても23ゲーム出来たのだから、お得を通り越し、後半のスタミナに難を感じるくらいだ。
オーソドックスなフラッグ戦や殲滅戦がメーンだが、定例ではこちらの方がベターだと思う。
普段、若葉会で嗜好を凝らしたゲームを楽しんでいるので、逆にオーソドックスなゲームが新鮮で
テンポ良く進行する環境にも好感が持てた。

途中、JITO店長も参戦しショットガン対決と会いまみえたが、さすが店長。バリケに釘付けにされ動けず。きっと、あのショットガンは人類の英知を注ぎ込みカスタムされているに違い無い
そう言うことにしておこう。
んでそんな状況画像はコチラからご覧いただいていただき
心地好い筋肉痛を肴に晩酌を始めるとしよう。

最後にショットガンいいぞぉ

  

いい朝だ。
こんな日は外で…うわっ何をする

雰囲気あるなぁ


まだまだエントリー可能だそうだ  

経過報告なんぞしてみよう。
JITO店長の尽力によりジェシーライフルは完全に復活？(初めてまともに動いた)した。
初めて買った電動ガン。何も知らずに手に入れた愛棒。
手をいれても、手をいれても、その愛は届かず、投げ出していた時期さえあった。
しかし、本日。初めてゲームに耐えうるスペックになった。
弾道、初速共に申し分ない。
ひとつだけ、厄介な問題がある。それは…

今のプレイスタイルに合致しない(笑)

なんとかなるでしょ

我ながらカッチョいい(笑)

技術協力･環境提供

多謝

よし！明日はガンガン撃ち…とられる(笑)  

どうもスッキリしない。
それは精神的な部分が大半を占めるが、それだけでは無さそうだ。
明日のゲーム参戦に備え、藤岡はASTREAにお邪魔して
ジェシーライフルのセッティングに勤しむつもりだった。

…が!!トラブル発生(笑)

プロの御意見を参考に突貫工事は開始された。

はたして鬼と出るか蛇と出るか