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Posted by ミリタリーブログ at

2013年12月30日

Punctual not Puncish

今まで考えたことがあるだろうか?
自分の中にある自分でない部分を
けっして精神論でもなければ絵空事でもない。自分の中に埋もれ隠された部分を
わたくしは自身、自由奔放に生きて来た。近親者から親しい人間まで口を揃えて言うし、本人も自覚しているので間違いは無さそうだ。
この自身のルールのみに付き従い生きてきた人間に如何程の価値が存在するかは置いといて
パンクとやらを少しだけ話そう。

排他的且つ破壊的なイメージを持つかも知れない。
しかし、実際には緻密で大雑把で内向的な感覚だ。

先程、言った通り
自分の決めた事には几帳面に、まるでスイスの時計職人が組み上げた機械時計のように
はたまた、某地方公務員の退勤時間のように
システマチックに自身の存在を確認しているのではないかと考えている。
例えるならば、日々の腕立て伏せや腹筋、的撃ちなど多岐に渡る。
内容はともかく、自分課したルールを誰しもが持っている。
このこと自体はどうでも良い。本当に重要なのは
自身に課した決め事を意識してやっているか否か、と言う事だ。

パンクな奴は無法者でも無ければ投げ槍でもない。
頭でっかちな講釈も垂れなければ、"あっち"の世界からの使者でもない。

れっきとした生者であり、ニンゲンなのだ。

真っ赤なツンツンモヒカンにラバーソールだけがパンクでは無い。
実は"隠れパンク"こそ、本当にパンクなんだって事を忘れていけない。
外見は若くともできる。そこにいく事にすら躊躇するのに
外から決して伝わらない内面からの"ホンモノ"をまのあたりにした時
人生観すら変わるかも知れない


…変わらないかも知れない
かも知れない(どっちだ?)

結局のところ

ワケワカラン…(笑)  

Posted by てっぽさん at 11:33Comments(4)筆まぶし