2014年06月01日
センター・クリーン!?
『継続はチカラなり』
世間にはそんな言葉がある。
いつからスコアをアップしなくなったか忘れてしまったが、『意識して、精進して、頑張って』なんて響きは
わたくしにとって気恥ずかしく、苦痛にさえ感じる。
呼吸をするが如く、日常の一部としてこなしてきたライフワークのひとつ
"てっぽさんトライアル"
ある意味、ひとつの終着に至った。
確かにここまで辿り着くには永かったが、辛いと思った事は無く、むしろ楽しめた数年間だったと言える。
時にはカタチを変え継続してきたが、わたくしの的撃ちの旅はまだまだ続く。
単純に的を増やすより、もっと実践的な何かを採り入れるとしよう。
いやぁしかし、本当に永かったな。
と言うワケで祝杯挙げてくらぁ
世間にはそんな言葉がある。
いつからスコアをアップしなくなったか忘れてしまったが、『意識して、精進して、頑張って』なんて響きは
わたくしにとって気恥ずかしく、苦痛にさえ感じる。
呼吸をするが如く、日常の一部としてこなしてきたライフワークのひとつ
"てっぽさんトライアル"
ある意味、ひとつの終着に至った。
確かにここまで辿り着くには永かったが、辛いと思った事は無く、むしろ楽しめた数年間だったと言える。
時にはカタチを変え継続してきたが、わたくしの的撃ちの旅はまだまだ続く。
単純に的を増やすより、もっと実践的な何かを採り入れるとしよう。
いやぁしかし、本当に永かったな。
と言うワケで祝杯挙げてくらぁ
2014年06月01日
それゆけ三角!!
地域の集会場として、よく借りている雑居ビルの一室。
大勢の年寄りと僅かな若者達は、今後の来るべき日について額を寄せあっていた。
『だからさぁ、先に"役"だけ決めっちまえばいいんだよ!そぉすりゃすぐ終んだよ。』
半ば飽きたのか、適当で名高いクリーニング屋の親爺(過去記事参照)が一声を挙げる。
『私も賛成だな、お互い顔眺めてたって喇はあくまいよ。』
いかにも自分は良い事言いました的に小動物じじぃの元教授(過去記事参照)が被せる。
『では皆様、時間も圧して参りましたので役員を決めたいと思います。』
人の良さだけが取り柄の区長はやんわりと当たり障り無いように言葉を選び進行する。
このおかしな会議は、近い未来に来るかもしれない災害を地域でも対策しよう…らしい
その名も『地域防災隊』
うわぁ〜ビミョー…
『…それだと…』『…ダメだよ!』
何やら進んでいるようだが、わたくし達"祭り保存会"の面々は後方窓側のベストポジションに陣取り
何故かお茶請けに出された、さきいかやチータラなどの乾きモノを咀嚼しながら今年の祭りの相談に集中していた。
『それでは皆様!役員が決まりましたので、役員はご起立下さい』
やりきった万感の思いの区長は良い笑顔だ。
どんな奴が不幸な役員様にさせられたのか?我々もようやくホワイトボードを刮目した…したっ!!
6つある役員の内、"保存会"メンバーの名前が4つある。今年の夏は祭りの当番年、8月まで忙しい日々が続く。
ここにいる全員が何かしら祭りに関係してきた。当番年の大切さを誰よりも判っているはず…はず。
わたくしは"連絡係"いわゆるレディオマンだ。
長かった徒労の刻もようやく終わりを告げ、各々家路や呑み屋へ急ぐ。
ふと、小動物教授が声を掛けてきた。
『うむ。お前さんに何か役員をやらせたかったんだよ。』
ふむふむ言いながら奴は満足そうだ。
納得しかねるわたくしは何故か?と問いただした。
『そりゃ決まってるだろう? ヒマそうだからな。』
いやいやいやいやいや…あんたにゃ負けるよ
(いろんな意味で)
と言うワケで
出動!!(もうヤケだ)
大勢の年寄りと僅かな若者達は、今後の来るべき日について額を寄せあっていた。
『だからさぁ、先に"役"だけ決めっちまえばいいんだよ!そぉすりゃすぐ終んだよ。』
半ば飽きたのか、適当で名高いクリーニング屋の親爺(過去記事参照)が一声を挙げる。
『私も賛成だな、お互い顔眺めてたって喇はあくまいよ。』
いかにも自分は良い事言いました的に小動物じじぃの元教授(過去記事参照)が被せる。
『では皆様、時間も圧して参りましたので役員を決めたいと思います。』
人の良さだけが取り柄の区長はやんわりと当たり障り無いように言葉を選び進行する。
このおかしな会議は、近い未来に来るかもしれない災害を地域でも対策しよう…らしい
その名も『地域防災隊』
うわぁ〜ビミョー…
『…それだと…』『…ダメだよ!』
何やら進んでいるようだが、わたくし達"祭り保存会"の面々は後方窓側のベストポジションに陣取り
何故かお茶請けに出された、さきいかやチータラなどの乾きモノを咀嚼しながら今年の祭りの相談に集中していた。
『それでは皆様!役員が決まりましたので、役員はご起立下さい』
やりきった万感の思いの区長は良い笑顔だ。
どんな奴が不幸な役員様にさせられたのか?我々もようやくホワイトボードを刮目した…したっ!!
6つある役員の内、"保存会"メンバーの名前が4つある。今年の夏は祭りの当番年、8月まで忙しい日々が続く。
ここにいる全員が何かしら祭りに関係してきた。当番年の大切さを誰よりも判っているはず…はず。
わたくしは"連絡係"いわゆるレディオマンだ。
長かった徒労の刻もようやく終わりを告げ、各々家路や呑み屋へ急ぐ。
ふと、小動物教授が声を掛けてきた。
『うむ。お前さんに何か役員をやらせたかったんだよ。』
ふむふむ言いながら奴は満足そうだ。
納得しかねるわたくしは何故か?と問いただした。
『そりゃ決まってるだろう? ヒマそうだからな。』
いやいやいやいやいや…あんたにゃ負けるよ
(いろんな意味で)
と言うワケで
出動!!(もうヤケだ)