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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月28日

トゥーハンズ

このフレーズを聞くと、黒いタンクトップの姉ちゃんが長いM92Fを2挺持ちでバッタバッタと
誰彼構わず撃ち倒すイメージを持つ貴兄も大勢いると思う。
そんな話しとは全く関係ない、缶コーヒーの似合う平和ボケした話しだ。

わたくしは35歳を過ぎたある日、ふと思い立った。
わたくしの中では人生の折り返しの齢(よわい)
つまり、いままで利き手としてきた右手に別れを告げ、左手を利き手として残りの人生を全うしていく。

わたくしはある種の偏屈な男。ヒトがどうこう言おうが聞きもしないが自分のルールは決して曲げない。
紆余曲折あって今年で8年目に突入したが、先程、ある異変に気付く。

『右手で箸が上手く使えない』(笑)

35歳をリセットと考えると今年で8歳。そりゃ右手も退化するだろう・・・
では、今現在のライフワークではどうか?
いわゆる"兵士の生命"とも言える「目」に問題がある。
わたくしは産まれつき左目の正面が見えない。
以前にも書き記したが、産まれつきなので不自由は感じない。

が、

スイッチした状態での射撃は左構えでも右目で狙わなくてはならない
こればかりはどうにもならず、自由・不自由では無く、構造的欠陥(親が泣く)なワケだ。
まぁ言い出したら後天的欠陥を含め、かなり難アリな物件(笑)だが
それを推しても余りある魅力がサバゲーにはある。

んで、何が言いたいのか?
よくわからない状態にはなったが、コンディションは千差万別だ、それを他者に言われ
ヘコむ必要も退く必要も無い。

『自由は自由を得ようとする者に平等に与えられる』

つまり、つまらん横槍にへこたれてる暇があったら我を張れ、張り通してやれ。

それが自分流ってヤツだ。

わたくしもいつかはタンクトップにホットパンツで・・・

見てみたくなっただろぉ〜(笑)  

Posted by てっぽさん at 21:12Comments(4)筆まぶし

2014年10月27日

ライジングさん

こうして記録を残していると言う事は、わたくしはあの地獄から生きて戻った証(あかし)である。

今から38時間前、「朝飯前のほんの腹ごなしだ」と大尉に促され、ヘリのドアは閉じられた。
"朝飯前"のお気楽な任務はヘリから大地を踏みしめた瞬間から朝飯はお預けになるのを理解した。

「また味方がやられたぞ!?衛生兵どこだっ!!」あちこちでそんな叫びが聞こえる。
我々はそんな彼らの悲鳴にも似た声と次々に迫る民兵の怒号に圧倒されつつあった。

『ここを死守だ!!これ以上はやらせん!!』
10月も終わりが近いこの日、まるで、あの真夏が戻ったかのような暑さ、そして砂塵・・・まさに地獄だ。
『狙撃班!!聞こえるか?そっちからは民兵は見えるか?』
市街区の高所に控える狙撃班にコンタクトを取る。

『ああ、お前達めがけて50人はいる。早く移動しろ!!援護してやる。そこから離れるんだ!!』

直後に彼のいたビルの屋上にRPGが数発、轟音と共にビルは倒壊し連絡は途絶えた。
民兵達は歓喜の雄叫びを上げる。
その声は僅か数ブロック先から聞こえる。

『全員、残弾チェックしろ!!なんとしても拠点を守りきるぞ!!』

わたくしはショットガンにありったけのシェルを喰わせ、グロックのマガジンをポーチに捩じ込んだ。

深く息を吸い込み空を仰ぐ、何か決意じみたセリフでも吐こうかと思ったが、それを飲み込んだ。
ショットガンをコッキング初弾を装填し、走り込んで来たひとりを倒す。
『ワンダウン!?そっちへひとり行ったぞ!!』
わたくしは次弾を装填し向き直った瞬間・・・

『終ぅ〜了ぉ〜っ!!』

そんな晩秋のゲーム日和な1日でした。  

Posted by てっぽさん at 22:26Comments(0)ゲーム参加

2014年10月25日

収穫の秋

『では日曜日に・・・』

わたくしは電話を切った。
久しぶりのゲームである。大尉からの連絡が無くてもソロで出撃するつもりだったが
同志がいる事は心強くもあり、楽しみが増えるものである。
戦場は地元、ゆっくり出発出来る。わたくしは装備を整え始めた。
街フィールドで偽装よりも位置取りやフットワークが重要になる。
しかし、楽しみ方は千差万別。場所によってはメイドやバニーが居ると聞く。
街フィールドにギリーが居ても、誰も驚くまい。
現に前回も溶け込むどころか浮きまくったギリーで散々走らされ
フラッグアタックを敢行したのだから・・・

"いつも通り"

これならば忘れ物も無く、着なれた装備だ。
街フィールドが故にショットガンは忘れずに持っていこう。スペ太くんの整備も万全だ。

そう、季節は秋

収穫の時期である。  

Posted by てっぽさん at 17:14Comments(2)筆まぶし

2014年10月25日

ちゃっちゃと終わらせてマフィンとレモンティーと洒落こもう

『起きろ!!哨戒の時間だ。』
わたくしはバニーガール達と枕投げを興じていたが、それは夢の中だったようだ。

小さな鼻黒に催促され、仕方なく支度を始める。その間もわたくしの足元をウロウロ離れない。

昨日までの寒さが嘘のような晩秋の快晴。少しずつではあるが、散歩もサマになってきた。

マンション群を抜け、お気に入りの川沿いを歩く・・・
ピタリ。一歩も動かない

今日のここてっぽさん(次男)の哨戒任務はここまでのようである。

この後はわたくしが抱っこしての哨戒任務になる。

実に爽やかな1日のスタートである。  

Posted by てっぽさん at 08:28Comments(2)暇つぶし

2014年10月22日

『待てば』で良ければ

人生には
『ああすりゃ良かった』とか『こんな事しなけりゃ良かった』だのが沢山ある。

前振りは例の如く意味は無い。
実銃について詳しく無いので、掘り下げて語らないが
いわゆる回転式拳銃"リボルバー"には、その歴史のせいか様々な名言・・・迷言が存在する。
その数ある名言・・・迷言の中でもわたくしが知っている言葉を勝手に意訳(笑)してみたい。

とある裸蛇が山猫に言った。
『お前は勘違いをしている。お前に俺は殺せない。』
まぁ残弾無しだよ〜んと笑いとばしたワケだが、もしかしたら自分の数え間違えとか
その他のファクターは考えなかったのだろうか?

『お前に俺は殺せな(ドンッ!!)』ってな具合
まぁ伝説の(伝説になる)兵士だから間違え無いか・・・

また、ある義眼の大男はウルフカット(古い)の同僚に怒鳴った。
『てめえの9mmなんざアテにしてねぇよ!!』
酷い。ぞんざいである。
しかし、そのウルフも負けてはいない。
散々コケにされた9mmを手に取り、実質上司に呟く。

『マテバで良ければ・・・(笑)』

若干シャレが入っている。
さすがは隊で唯一の妻帯者、日頃の家内とのアクシデントを乗り越えるに比べれば
そんなの朝飯前!ちなみにわたくしには無理。何故なら、家内がその"実質上司"のようなヤツだから・・・

と、まあ取り留めが無くなったので、今夜はここらで
『12発だ!!今回は12発だ!!』

リロードの瞬間がいいよねぇ  

Posted by てっぽさん at 20:51Comments(0)暇つぶし

2014年10月19日

マージナルマン

昨日、そして本日と実にゲーム日和な陽気だった。

まさに「天高く馬肥ゆる秋」を現すかのような、爽やかに穏やかな2日間だと言える。

しかし・・・当のわたくしは昨日は出張。そして今日は地区の運動会。
仕事は当然として、地区の運動会は不参加でも・・・
わたくしの暮らす街は古くから祭りの際"山車(だし)"を引き、練り歩く。
大正時代に建造されたそれは荘厳で美しく、それに携われる事に誇りと名誉を感じ接してきた。

・・・回りくどい。手早く言うと『山車保存会メンバーは地域行事参加は義務』
実に解りやすい。

んで、運動会の運営役員まで仰せつかり、程よく乾燥した小学校の校庭は
時折、砂塵が舞い口の中までジャリジャリさせつつ、号砲係をこなした。

一体、何発の号砲を撃ち鳴らしただろうか?
耳栓をしても左耳はキーン・・・と不快な音がへばりついている。
先程、ようやく片付けが終わり、区長の長〜く抑揚の無い訓辞から解放され
引き摺るように家路を目指そうとした、その時

『おぅっ!!てっぽちゃんお疲れ様。この後、そこでお疲れ会やるよ。会費は区長のおごりだってよ!?』

うむ、わたくしはこの為に存在するのかも知れない。
地域との親睦、共生、そして自身が地域となっていく。
わたくしはこの街が好きだ。それは今も昔も変わらない。

こっちも秋仕様に衣替えってか

ゲーム禁断症状ががが・・・(笑)  

Posted by てっぽさん at 16:53Comments(4)筆まぶし

2014年10月17日

風呂あがりの夜空に

あの暑さはいったい何処に行ったのだろう?
秋風の心地好い夜長。湯冷ましとばかり"ここてっぽさん(次男)"を次期スポッター犬にしあげるべく
夜の散策に出掛けた。

見るもの嗅ぐもの全て初めてのここてっぽさん(次男)は、とても進むどころでは無く周囲をウロウロ、クンクンし通しの状態。

まぁ3ヶ月の幼い兵士。今夜は感じを掴む事で良しとした。

ところが、玄関に到着するやいなや・・・

まだ足りないとばかり、わたくしに噛みつく始末・・・

活きがいいの良いが、ちょっと先が思いやられる(笑)

早く朝晩の散歩を楽しみたいモノである。  

Posted by てっぽさん at 21:15Comments(5)筆まぶし

2014年10月15日

過ぎ去った家族と驚愕の事実

昨日の明け方、台風は上空を通過し、出勤時には薄日が差していた。

わたくしは仕事場の被害確認に午前中を費やし、何事も無かった事に安堵し紫煙を燻らせた。
喫煙所にいた若者は"今どき"を絵に描いたような若者で
たまに度肝を抜く発言をしては周囲に笑いを提供していた。

彼はわたくしの隣でメンソールのカプセルを噛み潰しながら呟いた。

『台風一過ってあるじゃないすか?』

『えぇ?あぁ・・・』
半ば意識を失っていたわたくしは上の空で返事をする

『どれが父さんでどっから母さんなんすか?』

あまりにあまりにもな質問に答えに窮したわたくしは苦し紛れに呟いた。
『今回のは単身赴任だ・・・』

すると若者は、さも納得したかに応じた。

『ああっ!?だから荒れて、大型だったんすね!!』

休憩が終わり、各々仕事場に戻っていった。

日本は大丈夫なんだろうか?

子供台風が散らかし、父さん台風が怒り、母さん台風が片付ける。
そういう事なんだろうか・・・

ショットガン一家

どれが父さんなんだろう・・・  

Posted by てっぽさん at 21:18Comments(4)筆まぶし

2014年10月14日

炊きたての飯に漬物な理由(わけ)

とあるゲーマーなオッサンがいる。
そのオッサンは今から約3年程前に、とある理由からサバゲーに身を投じる。
もちろん、子供の頃に銀玉鉄砲で駆け回り、金持ちの友達にSS9000やサンダーボルトでケツを撃たれた。
いわゆる"ふつーの少年期"を送り、中学生にあがり青春を謳歌する頃には
エアーガンの「エ」の字も無くなり、更に時間は流れ"バンド"だ"バイク"だ"バイト"だ"ナンパ(笑)"だと
常世の春を謳いあげた。

更に更に時間は過ぎ去り、仕事だレース引退だと真っ当(爆)な刻(とき)は流れた。

そして・・・何の因果か辿り着いたサバゲー。

つまり、わたくしには実銃への拘りも装備への執着も無かったのである。
あるとすれば、暇潰しにやっていたプレステのキャラクターへの感情移入(笑)くらい。
.45もフリースも段ボール?もそうだろう。

わたくしはゲームを割り切っている。
それは中年の体力維持やストレス発散などとはベクトルがちがう
わたくしは昔から負けず嫌いだ。姑息・卑怯と罵られても、ルールを遵守し、他に危害を及ばさず
掴み獲る勝利をわたくしは疑わない。

何のこったか解らないが、要は虚栄や過ぎ去った時間はモノを言わない・・・と思う。
(更に意味不明)

んで、そんなわたくしは懐刀な"ウィポポ(笑)"を使う。
この電ハンはトンマなわたくしが、まかり間違って手を滑らし
初速98km/h以上でブン投げないように手に触れる各所にステッピングを施してある。
また、ステッピングをする前に場所によってはペラペラになるほど削り込み
わたくしのみ握りやすくしてある。

季節に左右されるがガスブロの方が良いだろう?と思われる貴兄もいるだろう。
何故"ウィポポ(笑)"なのか・・・
ガスブロのある意味リアルなリコイルはわたくしには不要だった。
あの凄まじい発射音は無駄に心拍が上がる。
だから、わたくしがスペ太くんを携えるフィールドインする時
ヘッポコなわたくしでも、ほぼ・・・ほぼ確実に初弾を目標に叩き込める確証が欲しい。
それがわたくしが"ウィポポ(笑)"に絶大な信頼を寄せる理由なのだ。

BB弾発射装置・リアリティーゼロ・・・など、結構な揶揄を受けるが

わたくしは道具として最高のツールと声を大にして言いたい。

まぁこ汚いんだがね。

いわゆるバトルダメージ仕様(笑)  

Posted by てっぽさん at 21:00Comments(3)筆まぶし

2014年10月13日

備えよ、されば救われん。

三連休最終日いかがお過ごしだろうか?
わたくしは休日出勤をサクっとこなし、夕刻前には帰宅。閉められる雨戸を全て閉め
手持ちのフラッシュライトを全て充電し、ミュスカデなんかを呑みながら読書に浸ろうかと画策している。

万端たる準備に勝る備え無し

全ての雨戸を閉めたせいでいつもより静かな我が家はFMから流れる音楽と台風情報で
いつもより緩やかな刻(とき)を紡いでいた。
いつぞや嫁殿がぶち壊した作り付けの本棚を心地好く物色していると・・・

『ああぁっ!!子こてっぽさん(次男)がウ〇コしてるっ!?早く片付けてぇ!!』

をいっわたくしは嵐の中の優雅な一時をだな・・・はいはい、ただいま片付けますよ

こうして、何も変わらない我が家の情景は過ぎていくのであった

どなた様もどうか御安全に  

Posted by てっぽさん at 20:38Comments(2)筆まぶし

2014年10月12日

家計を切り詰める事とショットガンの長さは関係無い

今日はゲームに行ってきた。・・・はずだった

諸般の事情で今日を含め、今後のゲームの予定が白紙になり、仕方なく愛棒達の整備に振り向ける。

すると、ある法則に気が付く。
「家計の切り詰めと銃身の長さ」である。

必要に迫られたVSRのスペ太くんやM16A2ベースのジェシーライフルを除き
"標準的な長さ"より明らかに短い銃が多い。
これは我が家の家計を表しているのか?

否っ!!

関係無い。スペ太くん運用時を含め、わたくしはスカウトスタイルを好む。
つまり運用上での取り回しの良さは命題で、最近は登場の増えた老蛇M4も標準的なバレル長より若干短い
スペ太くんやジェシーライフル以外で標準的な長さはM1014だけだ。
あれはフルレングスでないと締まらない。ある意味"実物と同じ長さ"こそ生きるアイテムと言える。
つまり、家計とは関係無い。としておく・・・

さて、とりとめなく、しかも意味不明な独自理論を展開してみたが、本題に入ろう。
わたくしはショットガンが好きだ。しかも短いのが大好きだ。
それは過去記事にバカほど書いているので、お暇な方はそちらを御覧いただくとして割愛する。
さて、普段はM3をメインに使用しているが、懐刀であったり、狭小部へ潜り込む際に携える愛棒がいる。

「元DE M1014ソウドオフ(エングレーブ仕様)」長い・・・
過去記事でも紹介しているが、ノーマルインナーバレルギリギリでソウドオフしている。
余談だが、マルイM3はシリンダー容量に対し、バレルが長い。安全対策なのか
初速をコントロールしているようだ。
ところがDEはシリンダーはボアアップされており、テストの結果、我が家のDEはノーマルインナーバレル長が都合がよろしい。

なので、これ以上詰められ無いが、そこそこコンパク・・・っ!!

比較対象に並べたSIIS M870モドキ
なるほど、ブリーチャーはもっと短いのか・・・

実物の「サーブスーパーショーティ」みたいなのを目指すか?

ショットガンな秋の夜長はこうして更けていくのであった。  

Posted by てっぽさん at 18:52Comments(4)筆まぶし

2014年10月11日

DO IT MYSELF

世の中には「あったらいいな」は数多くあれど
「これだ」は思いのほか少ない。

例えばこれ

ベネリM4(M1014)ショットガン
下はダブルイーグル製のそれで、上はマルイM3にスライドストックを着けたモノ。

先日、"宅トレ(笑)"でへし折った曲銃床バージョンは再生の目処が立たず
尚且つ、機関部の不具合も目立って来たので
ここはひとつ、「マルイが出した体でM4への過渡期モデル」的なヤツを目指す。
劣化コピーと揶揄されるDEショットガンだが、細々とサイズや造形が違う。

ストック自体は小加工にて装着できる

シェルホルダーはお好みで(笑)

まずはリアサイトとトップレイル
ある意味M4らしさの部分だが、ストックへ向けてのアールが違う…
結局レイルを10mmほど切断して対応してみた。

うむ、悪くない…てか 良い。
極論で言うと重い光学機器は載せない方が良いと思われる。なんたってプラだし(笑)

ここもM4らしさの現れみたいなモンだが、取り付けがマルイと全く違う。金属製のアウターとは言え、
柔らかいのでドリルで穴を増やしなんとか装着。

余談だが、ショーティーベースなので寸詰り感がある(笑)
シェルチューブの先っぽの丸い部分はチューブ自体の径が違うのでそのままでは着かない。
こう言った感じで、ビミョーにサイズをわざわざ変えて設計し直すあたりは関心してしまう(褒めてない)

最後はざっと全体像なんぞ。本来ならM4っぽくそのままオートショットガンぽいフォアエンドを付けたいが…
DEのフォアエンドが固定される部分はなんとプラ製、かなりのチカラが掛かる部品なので、ここはマルイの金属製の部品を使う
しかし、そうするとフォアエンドはM3でいくしかない(かなりの加工をすればイケるが)しかも、M3よりもM4はコッキングし辛い

見た目を取るか、実を取るか?

わたくしはゲームを楽しみたいので、見た目より使い勝手を取った(加工が面倒だったとも言う)

若干の寸詰まり感を漂わせ、ベネリM3.5は完成した。

今月はゲームにいっぱい行けるはずだったのに、予定が全滅。憂さ晴らしに明け暮れるとしよう  

Posted by てっぽさん at 18:20Comments(2)無印不良品

2014年10月09日

ブリーチ・ブロークン

消息を絶ったと思っていた諸君(そんなヤツはいない)
どっこい生きてるてっぽさんだ。

紆余曲折あって更新出来なかったワケだが(ネタがなかったのもある)
我が家で"的撃ち"やら"宅トレ(笑)"は精力的にこなしていたワケだが…

事件が起きた。

いつものように的撃ちをこなし、データなんかをまとめてスペ太くんをガンケースと言う名のベッドへ寝かし付ける。

『よしよし…いい子だ。今日もありがとな…』
などと、だいぶ痛い独り言を唱えた後、まだ家族が戻るには時間がある事に気付いた。

『じゃ!やっちゃうぅ?やっちゃうかぁ!!』

いそいそと装備を整え、弾を抜いたシェルをホルダーに差し込む。
やはり、わたくしはエアコッカー。インドアのイメージトレーニングにはショットガン一択のみ
わたくしは意気揚々とクリアリングやカッティングパイを楽しむ。
手練れに残弾を読まれ、追い込まれた経験から、タクティカルリロードの為に
リロードの練習も忘れずに行い"宅トレ"に汗を流すのだった。

…だった。

またしても、施錠を忘れた玄関ドアが勢い良く開き、揃いの制服で中学生が数名、玄関にダイナミックエントリーしてきた。
娘を先頭に雪崩込んだ一団はわたくしの現実離れした姿に絶句しながら、静かに外へ出ていった。

わたくしも言葉を失したが、何よりも突入の瞬間に手に受けた衝撃が気になり手元を見た。

ポッキリ…

お手製とは言え、かなり頑丈に造った曲銃床。
激突の衝撃はストックよりも基部がもたなかったようだ。

何より施錠を忘れた事と中学生のダイナミックエントリー
この世はワケわからん事で溢れている。  

Posted by てっぽさん at 18:21Comments(6)筆まぶし

2014年10月04日

復讐の果て

先程、晩酌をしながら「アイアム レジェンド」を眺めていた。
内容はともかく、相棒との掛け合い、精神的拠り所として、大変、興味深く観ていた。

わたくしも何を隠そう、愛犬家のひとり。
"尖った耳に長いマズル"そんな犬が大きさ問わず大好物なのだ。
劇中、彼のサマンサを亡くした悲しみ、怒り、切なさが痛い程共感してしまい。
加齢のせいか、リビングでひとり涙ぐんでしまった。
そんなわたくしも先だって"世界一のスポッター"を失ったひとり。
涙ぐむわたくしを慰めるかのように"そいつ"はわたくしの膝の上からわたくしをウルウルした目で見上げていた。



・・・・・っ!!

新人だ、よろしく頼む。
  

Posted by てっぽさん at 00:02Comments(5)♪お知らせ♪