スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月09日

あくびをしても、目を瞑っていても

よく映画のワンシーンにある光景で、蟻のように湧き出した敵の群れが撃ち出した滝のような弾丸に
主人公は掠りもせず、撃ち込んだ弾丸は吸い込まれるように蟻の群れを倒していく。
実によくある光景だ。

実際、ホンモノはトリガープルのそれは比べられないほど重く、扱い慣れない者ならば
撃発時の反動と相まって、在らぬ方角に着弾する。と聞く。
まぁ映画のシーンが全て当てはまるとは思えないが、そんな要素もひとつとしておこう。

さて、わたくしは20年以上前にグァムで触れて以来、そちらは関係無い人生を送ってきた。
恐らく、今後も触れる機会は無いだろう。

エアソフトガンはどうだろうか?
ホンモノのソレと違い、実に軽く作動する。ある意味、むしろ安全装置にかなりシビアに対応すべし
と思う。

そして撃発時の衝撃は皆無に等しい(ガスブロや一部機種を除く)

つまり、動かない標的の場合、撃発の瞬間まで力まず確実なホールドをすれば

『百発百中』・・・のはず

現実は様々なファクターに取り囲まれ、壁にぶち当たり、思い悩む。
まぁ、それも楽しみのひとつには違いない。

わたくしの場合


問題解決の手段のひとつは限界まで接敵し、弾丸を叩き込む。

・・・ただし、格好付けて言えば『わたくしのスタイルでは無い』(笑)  

Posted by てっぽさん at 21:14Comments(2)暇つぶし