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Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月29日

“しあわせ”になれなかった男

決戦である。
金曜日では無いが・・・笑うとこ

眠っている白猫を見つけるため、わたくしは南東に舳先を向ける。
ユートピア(ゴムパッチンでは無い)がどんな所なのかは知らんが、真っ当なオッサンを慰めてくれる
お宝がきっとある・・・と、思う。

『普段通り』

わたくしは何かある時、呪文のようにその言霊を呟く。
それは、装備や手順も同じ。
その「行為」に対し、普段と変わらぬ状態で臨めば、まさに・・・

『百戦危うからず』

なのである。
だから、わたくしはインドアの標的射撃にもかかわらず、壱號ギリーのフル装備で
レンジに臨んだ。若干?スベった感じだが、いい具合にアドレナリンも出てきた。
試射を終え、ひとつ息を吐き、天を仰ぐ。

『・・・お願いします!!』

わたくしは計測に入る。気温が低めだが、スペ太くんはものともせず、低く力強い弾道を見せる。

3回の計測が終わった。持ち時間を目一杯使い(レギュでなく、自分設定)フライヤーに悩み
ギリーの暑さと闘った。

んで、結果は・・・

今回は白猫の尻尾に寸でのところで届かなかった。

しかし、ゲームをメインでやっている方々に是非ともお薦めする。

自分自身の射撃技術を数値化できる素晴らしい機会をくれた
ASTREAに感謝の言葉とリベンジのチャンスを下さいと
声を大にして叫びたい。  

Posted by てっぽさん at 22:14Comments(2)射撃会