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Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月20日

Le Main Fusil

わたくしは的撃ちが好きだ。
特に、30mレンジにスチームプレートを設置しての的撃ちなどは、胸を好く。
さらにボルトアクションなどのエアコキは、その構造故に、指先の神経に直結したリニアな感覚を産む。

だから、ボルトアクションでの的撃ちが大好きだ。

ゲームとなると、その思いは若干だが異なる。
わたくしはボルトだろうとショットガンだろうと中段より前列、もしくは最前列に身を置く事が多い。
また、移動する事も多いので、ボルトアクションの場合、セカンダリーウエポンを片手にする多々ある。

わたくしはこの趣味を始めて以来、"拳銃"と言えば『45'(フォーティファイブ)かリボルバー』
と連想する程、大好きだ。
我が家の7mレンジはスペ太くん専用だが、自室のカーテンの模様を使い、『ドロウ&サイティング』をしている。
しかし、この行為は仇となった。
静粛性・確実な作動の理由で電ハンG18Cをゲーム使用しているのだが・・・

『グリップアングルが違う』

そもそも実銃の設計された年数もコンセプトも違う。
弾速こそ遅いものの、素晴らしい精度と優れた静粛性があってもサイティングミスしていれば意味は無い。
「距離およそ8m、敵は気付いていない、が、動きから直ぐにこちらに頭が向くのは明白」
素早くG18Cを向けダブルタップ!!

弾丸は虚しく目標の頭上1mを通過(笑)
いくら静粛性が優れていても、8mの距離からダブルタップされれば気が付く。
目標はバリケに突進しつつ、次世代のフルオートをこちらにぶちかます・・・
死体になるか、脱兎の如く逃げるかしか選択肢が無い(笑)

当時、45'系の電ハンは無かった。今ならHiCAP Eが登場した。
あのぶっといグリップも四隅と秘密のポイントを削れば・・・イケるはず!!

しかし、お小遣いが尽きた今(小学生か!!)

こうして、何となくイメージしながら手を入れてみるのであった。

"対策はロングマガジン!!"じゃ無いよ(笑)

シングルスタックってさぁ、手に吸い付くよう・・・いや
わたくし手が45'用に出来てるんだな(爆)  

Posted by てっぽさん at 22:47Comments(0)無印不良品