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Posted by ミリタリーブログ at

2015年06月08日

cyma M870 ・・・(たまにはインプレみたいなことしてみる)

昨日の事、久しぶりにASTREAの定例に参加した。
ゲームも定例も実に久しぶりで、クリーンでアグレシッブな実に楽しいひと時を過ごせた。

さて、今回は来たる7月18日の『ショットガン祭り』の前哨戦と位置づけ、”ひとりショトガン祭り”と洒落込んだワケだ。
その中でもわたくしも到するまで内容が気になって仕方が無かった『cyma M870』のインプレもどきなぞご覧に入れよう。

比較も含めてS&TのM870と外観など

既に外観の一部はノーマルでは無い。(笑)

細部(大まかだが)を見ていこう

まずはフロント周り

S&Tと同じプリントがされているが構造は別物だ。やはりフロントサイトは無い。
バレルからレシーバーの根元はコピー元のM3に準ずる。

続いてレシーバー周り

比較にCA870を並べたが若干長い。

さらに続いてストック周り

ストックパッドはゴム製、ガタつきも無くしっかりしている。スイベルベースはあるがリングは無い、必要ならば用意しなければならない。

わたくしの個体はシェル挿入口のフタが開かない事があったので、ロックを若干削って対応した。

S&Tと違い、刻印が黒いのが好感が持てる。(なぜバレルは白い刻印なんだろうか?)

ノーマル状態の全景

全体は艶消し黒一色である。

総括としては、コストパフォーマンスは優れているといえる。
あたりが付くまではHOPが安定しなかったが、100発も撃つ頃にはM3にも負けない弾道を見せた。
確かに外観はプラ丸出しのがっかりな雰囲気だが、ゲームユースだけを考えると
M3よりもコッキングが軽く、各部の動きもスムーズである。しかも外観に比例して
驚異的に軽い。これはゲームユースでは実にありがたく、実際に昨日のゲームでほぼ1日使ったが
軽めのコッキングと本体の驚異的な軽さで筋肉痛知らずだ。(笑)

おまけ的な要素としては・・・

ポートが少しだが開く。
こう言った要素を最初から実装してくれると・・・

テンション上がる(爆)


お粗末ながら、これにてインプレッションは終わり。  

Posted by てっぽさん at 22:56Comments(0)無印不良品