一握の弾丸（いちあくのたま）

あれから2日経った。
日頃、汗水を垂らし、辛酸を舐め週末の戦場に向け牙を研ぐ。
格好付けた表わし方だが言い換えれば、遊ぶために必死で働く。
家族を抱え、自分の城を小さいながら構えているワケだがこの位は許されるだろう。
ヒトは息抜きが必要だ。（そもそも生き抜きがメインなヤツが言うな）

久しぶりの若葉会

実に楽しいひと時だった。参加者がドン引きするような全身タイツでも一日ゲームがなりたったし（役には立たなかったけど）
でもね、全身タイツって意外と良かったりするんだ。
まず、動きやすい…まぁ薄い生地一枚だから素っ裸でいるようなもんだからね。羞恥心とかに勝てればどうにでもなる（笑）
跳弾でも痛いからゾンビなんてありえないし…ターミネーター戦でサガワっちに見つかった時は本気で逃げた…撃たれたけど
警察署篭城戦は目の前にスタングレネードが投げ込まれた時、ニンゲンて咄嗟に行動できないってのが良く分かったよ。
風船がソースなのに、ありえん音がするねアレ。
分隊戦で前者の肩を持って移動する時、異常にテンションが上がったなぁ。某格闘家が入場の時あんな感じのやるけど
なんとなくわかる気がする。

楽しかったんだけど…相変わらず持ってきたエモノが半分以上役立たず。前日の仕様変更はお奨めしません（笑）

凄く暑くて湿度も高くて、そんな中で『えっ!もうこんな時間？』　なんて夢中かえっゲームしてたのに、ひとりもケガや熱中症が出なかったのはありがたいね。
何だろう、こういう時間て大切にしたいよね。ラストのハンドガンバトルロイヤルなんて、みんなでキャーキャー声あげて笑いながら撃ち合って…
子供じみた事ってなかなか出来ないじゃない？いつまでもこんな時間が続けばいいなぁと思ったのさ。

多方面から要望があったので…

ギリースネーク（笑）普通のマスクでいいよ

次回、蒼いソラの下でお逢いしよう