2015年07月06日
偲ぶ思いと踏み出す思い
今月の初め、最愛の相棒であり、息子であり、戦友のこてっぽさん(仮)の一周忌だった。
あれから一年経過したワケだが、ずいぶん昔のような、昨日のような不思議な気持ちだ。
わたくしは彼の功績や足跡を賛美する気はない。
正に自身の家族を他者に賛美する習慣は、我々日本人には美風としない。
それを善しとするかは別として、わたくしは惜しみ無い感謝と揺るぎ無い愛情を今も決して絶やさない。
さて、そんな哀しみに紆余曲折している間に新たな家族も増えたが・・・
可愛かった・・・こてっぽさん(仮)のクールな感じと違い、底儚とない可愛げに愛嬌たっぷりな立ち居振舞い。
全くタイプの異なるここてっぽさん(次男)は冷静な判断と行動力のスポッターではなく、
寧ろLMGを担ぎ、雄叫びを上げ猛進するが、仲間にはその愛嬌の良さから親しまれるムードメーカータイプ
といったところか・・・
例えば、こんなところ(笑)
僅か11ヶ月で既にこてっぽさん(仮)をはるかに凌ぐ体躯
大きな身体で茶目っ気たっぷりに駆け寄ってくる
(が、身体がデカいので体当たりのようだ)
タラレバやタイムマシンは存在しないが、もし・・・もしも、ひとつだけ願いが叶うならば。
彼ら2頭と一緒に暮らしたい。
Posted by てっぽさん at 10:55│Comments(1)
│筆まぶし
この記事へのコメント
一周忌...もう1年経ったのですね
時の流れは早いものですね
時の流れは早いものですね
Posted by 黒子んッ! at 2015年07月19日 08:55