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Posted by ミリタリーブログ at

2012年07月24日

なんだって?お終いだって?ではココは?フィールドは?

今回、細かくゲームごとの内容を書けない。内容を期待していた、極々一部の閲覧者の方々にはお詫び申し上げる。

んで、個人的に胸熱だったゲームを抜粋して後半を締めくくりたいと思う。

リスポン戦裏:
今回のチーム分けは年齢によって細かく分けられた。前回、片方にヤングガン達がいってしまい。いい感じのゲームみたいだが、結果いつも同じチームが負ける、てな様子だったので、仮免さんも悩んだことだろう。わたくし的には勝ち負けには拘らないゲームなので、非常に楽しかったのだが、一応、平均を出したベストチームに分けられた。
私見だが、今回もワンサイドだったワケで、恐らくわたくしが入るチームには厄病神がいr(ry・・・わたくし?

だが、ワンサイドだった為に起きた、奇跡ともいえる"わたくし個人は楽しすぎるゲーム"が発生した。『弾数無制限・復活アリ・フラッグ戦』いわば満漢全席のようなゲームだが、エモノによる戦力差なのか、経験者の数の違いなのか、ヒットされ自軍に戻ると、そこは「地獄絵図」さながらになっていた。
テト攻勢も真っ青な押し込まれっぷり。5mも進軍すればヒットを獲られ、戻ってはヒットの繰り返し。そこでテンションを上げるために、運悪くそばにいたヤングを捕まえて叫んでみた。
『フラッグを護れぇ!!』
実にイイ。こういった自虐的シチュエーションの遊びは燃える。気が付けば、全員防御・ある意味玉砕体制。実にイイ。萌える。
正面、左翼と敵はドンドン近づく。さらに右翼、丘からも敵が斜面より撃ってくる。この時は『えむよん』を携えていたが、ノマグ派しかも中華マガジンで装弾数45発、ほぼリアカン。テンションMAXなわたくしはバカデカイ独り言でさらにテンションを上げる。
『これが最後のマガジンだぁ!!』
皆は迫り来る敵に忙しく、オッサンの独り言をかまっている場合ではないが、ひとりで萌えていた。
やった!!護りきった・・・と言うか全員フラッグのそばにいたし、復活戦だしあたりまえか。でも大変楽しかった。
こういったシチュエーションはなかなか味わえない貴重な体験だった。

エアコキ戦。ある意味『若葉会(仮)』の真骨頂ともいえるゲーム。オトナのゴッコ遊びの頂点とも言えるエアコキ戦。
わたくしは愛するギンギラ仕様.45をフルロードし走る。3マンセル、ちょっと固まりすぎか?いや、エアコキ戦。薙ぎ払われる心配は無い。ソロソロと進み接敵!!"カポン!!カポンッカポン!!"なんとも微笑ましい音だが、やってる方は真剣そのもの。
焦れば焦るほど当たらないのだ。しかし、わたくしはエアコキだけなら、この中で一番実戦経験が長いんじゃないだろうか?
なんたって経験したゲームの大半がサイドアームはエアコキ縛りなんて特殊ゲームばかり出てるからな。落ち着いて狙えば・・・ホラッね。なんて余裕あるわけねぇだろ!!自分のエモノを自力でコク・コク・コク・・・楽しい。まさに漢の世界だ。

そして、エキシビジョン『砦防衛戦』
これはCODE7のハンバーガーヒル頂上にそびえる、ヤグラを選ばれし漢達が護り、血に餓えた狼達がそれを奪う。シンプル且つ、胸熱なゲームだ。5人の漢達の中になぜかわたくしが入ってしまったのは気がつかなった事にしておこう。
メンバーはベテランがメインで、恐らく役に立たないであろうわたくしはヤグラに登り、陽動役をかってでた、というかやりたかった。登り口にはロシアンブラザーズ(今、思いついた)が付き、中腹にムラサメ氏(通常戦では狩られまくった気がする)が潜伏し、ヤグラ裏には仕事を終え午後から出動したホピ氏が護る。
まさに完璧じゃないか、我が軍は。なのでスタート位置から丸見えのわたくしは存在感丸出しで、スタート直後から狙撃していいのか迷っていたが、結局、足元に群がる群集を笑いながら狙撃していた。まぁ結論だけ言うと、ヤグラは堕ちたんだが、参加した方々は胸熱な展開を大いに楽しんだと思う。て言うか楽しかった。

お昼に仕事をさぼって駆けつけて、尚且つ差し入れや記念撮影までしてくれた方、仕事が終わってから駆けつけた方。初めての参加者。初めてサバゲーした方。とにかく一日楽しかった。また、お会いしましょう。

惜しむらくは、わたくしは諸事情でラストゲームに参加できなかった事だな。次回、インドア戦で僕と握手!!

戦友たちと共に

好きな言葉のひとつ『いちゃりば、ちょうでぇ』 また逢おう


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:21Comments(2)ゲーム参加