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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月10日

ボルケーノ

『ドタマに来た!!』『俺はもう「ナバロンの要塞」だぜ!!』とか『うぅぅおおぉぉぉ!!』など形態は様々だが
簡単に言うと怒っている。と言うか憂いている。

とある方の発言で、最初は思慮深く博識でなかなか為になると感心していた。
文体から察するにわたくしよりいくらか若い感じの所謂"オトナ"のはずだった。
彼?(だと思う)の発言は理路整然とし、誰もが感じるが発し難い「正論」を切々と語っていた。
『こまっているひとのためにてをさしのべましょう』
言うは易し行うは難しってヤツで、そんな彼にある種の好感を持ってさえいた。

ところが…だ。

ある時を境に様相は一変する。
部分的に異を唱えた方にまるで『私の正義を何と心得る!!』ばりに
喰って掛かるその様はまるで"ガキ"だ。
正直ガッカリしたが、それ以上にショックだったのは
こんな中身の無いヤツに一時でも傾倒してしまった自分自身の浅はかさだった。

論じるの大いに結構、反論の回答さえ愉しむ。

その気持ちすら持ち合わせず、肯定に尾を振り否定に牙を剥く時点で
高説なお話しなぞ仕舞っておくに限る。

独り言なら誰にも否定されんよ

再装填するってのは無いだろうな…  

Posted by てっぽさん at 19:40Comments(0)筆まぶし