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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月14日

MENTAL CEAR SRIDE 4 "sanndomemo variety"

このゲームは現実ですが、レポートそのものは妄想です。
また、登場人物は存在しますが、脚色した名称・呼称の為
適当な呼び方になっております。



 戦争は変わった・・・

吹き付ける寒風の中、わたくしは“この場”に存在し、自己の存在について問答する気はない。
ただ一つだけ『生き続けること』




-18時間前-


わたくしはいつものようにオ○コンと食後の談笑をしていた。『ははははは! 全くぅスネークはそんな事も知らないのかい?』
オタ○ンはわたくしが知らないことに関しては、かなり上から小馬鹿にし大袈裟に振る舞う。いつもの光景だがイラっとする瞬間でもあった。

『オタコ○っ!! その”トーフ”やらがどんなに凄いモノなのはわかった。だが、明日の晩ごはんの為にソレを手に入れて来いというのは無茶だ。』
わたくしは面倒臭い馬鹿げたミッションに付き合う気は毛頭無かった。
しかし、○タコンは見下ろした状態をキープしたまま畳み掛ける。

『スネークは怖いんだね?”トーフ”を恐れているだねっ!!』


こうして、夜明けには現地PMCオペレーターに偽装し大地を踏みしめていた。

『”トーフ”はトーフ屋さんに置いてあるはずだよ。だけど現地の小競り合いで近所のトーフ屋さんでは手に入らないんだ。面倒だが迂回してくれ。』
いつもと変わらない適格なナビゲーションに従い荒れ果てた市街地区を進む。

どうでも良いが”トーフ”とは一体なんなんだろうか?そんな疑問を脳裏に残し、現地のPMC達と合流する。

実に暑っ苦しい連中だ。彼らと綿密にブリーフィングを行うふりをして別ルートを探す。
長居は無用だ。”トーフ”とやらをさっさと手に入れ”ナベ”とやらを楽しませてもらおう。
殺気立つPMC達をかわし、路地に身を隠す。途中、「やもり」にPMC達は襲われ全滅してしまったが”トーフ”の為だ。わたくしはしばし黙祷を奉げた。

「やもり」も引き上げた静まり返った市街地区。しかし、気を抜いていはいられない。わたくしは慎重にクリアリングし先を急いだ。
まだ見ぬトーフ屋さんを探して・・・

わたくしはメインストリートらしき通りに差し掛かる。ニンゲンの気配がする。

政府勢力側のPMCのパトロールだ。わたくしは戦闘を極力避ける為、路地に身を隠しやりすごそうと試みた。・・・が

ガランッ!!ガンガラガッシャーン!!

景気よくゴミの山にダイブしてしまい大音響があたりに響き渡る。
『いたぞっ!?あそこだ!!捕まえろ』

いつぞやセンゴク共和国にいたラスボスに似ているが気にしているヒマは無い。応射しつつトーフ屋さんを目指す。

『待てぇ~い!!俺はショットガンの神の祝福を受けた・・・』

まぁたお前か?面倒なので何かくっちゃべってる間に眉間に一発撃っておいた

『あいつはどこだ?見つかないぞ!!』敵はわたくしをロストしたようだ

どうでも良いが、ガイコツは奇声をあげてピコハン持って歩き回っていた・・・悪夢だ

そんな紆余曲折を乗り越え、ついにトーフ屋さん手に入れることができた。すばやく撤収を開始する。珍しくアクシデントも起きずアジトへ戻る

『オタコン!!こんな簡単なミッション、夕飯前だなぁっはっはっはっは・・・』

オタコンは地の底より深いため息をつき、わたくしを憐れむように呟いた。

『スネーク違うよ、絹ごしが欲しかったんだよ・・・』

・・・ぶっとばす



といろいろ書き連ねましたが『忘年会』お疲れ様でした。来年もケガなく楽しく遊びましょう


SPECIAL THANKS
サガワっち
JACKちゃん
YOUくん


年末の多忙につき、皆様を出演していただけなかった事、深く反省すると共に感謝いたします。













  

Posted by てっぽさん at 15:09Comments(4)ゲーム参加