2012年09月12日
失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。
来週参加するゲームの準備を開始した。と、言っても銃のメンテや小細工が主である。
先日のウ〇コ色ではなくコヨーテタンのG18C。サプレッサーを着けると、減音効果の他に弾道が非常にスムースというか、表現が難しいんだが、滑らかでいて力強い弾道になることが判明。しかし、肝心のサプレッサーを着けるには、あまりにもカッコイイ(個人的意見です)アタッチメントを着けねばならず、正直な話し・・・
『これは無い。』なのだ。 あくまでも個人的意見
で、ジャンクと言う名の宝箱から何かのアウターバレルを切ったモノがあったのでコレを使う。
またしても画像はロスト・・・いや撮るのを忘れた。作業を開始すると、周りが見えない典型的なオコチャマなので勘弁願う。
要はスライドを外し、純正のアウターバレルを外す。そこに切った貼ったしたアウターバレルと挿げ替えるって事なのだ。
うむ、この雰囲気だ。わたくしのなかではコレが正解
別アングルでもう一枚。正直な話し、こんなにグロックを気に入ると思わなかった。
もいっこ買って、違う仕様にするのも良いな。
純正opのアタッチメントはプラ製だが、こちらはメタル。少々無茶をしても恐らく平気と思う。久しぶりに良い結果になった。
・・・が、世間はそんなに甘くは無かった。グロックは大成功だ、申し分ない。恐らく市販品が有るとは思うが、市販したいくらい良い出来に小躍りしたくらいだ。
問題はそこには無い。あるのは・・・ジェシーライフル。
先日のバレル製作のテストで弾速こそゆっくりなものの、弾道は素直な良いバレルが出来た。こうなったらそれなりに仕上げたいのは人の常。早速メカボを開け、作業開始する。こちらは夢中になって、と言うより。あまりにトッ散らかって撮影出来ない状態だった。
通常の解体ならば経験済みなので問題は無い。今回はエセ流速のために考えた『自己流速』。当然、レシピもなければデータも無い。しかし、この程度の行き当たりばったりなんてのは、日常茶飯事なので特に考えず、豪快に見切り発車した。
わたくしはこの趣味に掛けられる予算はかなり少ない。そのため自作や純正流用が主なモノだ。今回も言うに及ばず、ピストンを解体する。ピストンヘッドのド真ん中を削り、ネジをほじくり出す。ネジを外し、バネを外し・・・長い、疲れた。
要は純正のスプリングを止めている部品にさらにウエイトを加えカサ増しし・・・長い。
簡単に言うと世間一般の流速チューン貧乏版なのだ。理論的には間違えない。
『短小バレル・重いピストンヘッド・高圧縮・ノズル』やる事は全部やった。たとえ70くらいの初速でも(.25弾)成功とする。自分を誉めてやろう。
組みなおす、あれだけ面倒くさかった組み立てが楽しくさえ感じる。どんな弾道だろう?バレルと相性バッチリで40mピンヘッドなんて出来ちゃったら感動モンだなぁ・・・なんて妄想しながら、しかし丁寧に組み立てた。7m試験射撃場(廊下)で6mm×0.25g弾を10発装填する。フロントヘビーな1m越えの物体が7m先の標的に睨みを効かす。セイフティーを外す・・・鼻から肺いっぱいの空気を吸い込み『・・・・・』音も無くゆっくりとソレを吐き出す。トリガーを絞りきる。『クワッ!!』
ガキィィィィンッ!!
何が起きたか直ぐに事態を把握した。キャリアこそ1年未満だが、破壊してきたヤツらは10年分にも匹敵するだろう。直ぐにバッテリーを外しフューズを確認する。切れていない・・・って事はまだ、大丈夫かも知れない。期待半分、落胆半分。速攻で解体する。
同じ経験のある方々ならお解りだろう。わたくしは無線のスイッチをONにする。
『H.Q!H.Q !こちらてっぽさん。ジェシーライフルはKIA。繰り返す!ジェシーライフルはKIA!!・・・・』
さらば戦友。・・・違ぁぁぅううっ!!部品が揃うまで寝てろ!
結局、長いバレルに戻す決心が着いただけだった・・・
Est-ce que tu iras boire ensemble ce temps?
皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように
ではでは
先日のウ〇コ色ではなくコヨーテタンのG18C。サプレッサーを着けると、減音効果の他に弾道が非常にスムースというか、表現が難しいんだが、滑らかでいて力強い弾道になることが判明。しかし、肝心のサプレッサーを着けるには、あまりにもカッコイイ(個人的意見です)アタッチメントを着けねばならず、正直な話し・・・
『これは無い。』なのだ。 あくまでも個人的意見
で、ジャンクと言う名の宝箱から何かのアウターバレルを切ったモノがあったのでコレを使う。
またしても画像はロスト・・・いや撮るのを忘れた。作業を開始すると、周りが見えない典型的なオコチャマなので勘弁願う。
要はスライドを外し、純正のアウターバレルを外す。そこに切った貼ったしたアウターバレルと挿げ替えるって事なのだ。
うむ、この雰囲気だ。わたくしのなかではコレが正解
別アングルでもう一枚。正直な話し、こんなにグロックを気に入ると思わなかった。
もいっこ買って、違う仕様にするのも良いな。
純正opのアタッチメントはプラ製だが、こちらはメタル。少々無茶をしても恐らく平気と思う。久しぶりに良い結果になった。
・・・が、世間はそんなに甘くは無かった。グロックは大成功だ、申し分ない。恐らく市販品が有るとは思うが、市販したいくらい良い出来に小躍りしたくらいだ。
問題はそこには無い。あるのは・・・ジェシーライフル。
先日のバレル製作のテストで弾速こそゆっくりなものの、弾道は素直な良いバレルが出来た。こうなったらそれなりに仕上げたいのは人の常。早速メカボを開け、作業開始する。こちらは夢中になって、と言うより。あまりにトッ散らかって撮影出来ない状態だった。
通常の解体ならば経験済みなので問題は無い。今回はエセ流速のために考えた『自己流速』。当然、レシピもなければデータも無い。しかし、この程度の行き当たりばったりなんてのは、日常茶飯事なので特に考えず、豪快に見切り発車した。
わたくしはこの趣味に掛けられる予算はかなり少ない。そのため自作や純正流用が主なモノだ。今回も言うに及ばず、ピストンを解体する。ピストンヘッドのド真ん中を削り、ネジをほじくり出す。ネジを外し、バネを外し・・・長い、疲れた。
要は純正のスプリングを止めている部品にさらにウエイトを加えカサ増しし・・・長い。
簡単に言うと世間一般の流速チューン貧乏版なのだ。理論的には間違えない。
『短小バレル・重いピストンヘッド・高圧縮・ノズル』やる事は全部やった。たとえ70くらいの初速でも(.25弾)成功とする。自分を誉めてやろう。
組みなおす、あれだけ面倒くさかった組み立てが楽しくさえ感じる。どんな弾道だろう?バレルと相性バッチリで40mピンヘッドなんて出来ちゃったら感動モンだなぁ・・・なんて妄想しながら、しかし丁寧に組み立てた。7m試験射撃場(廊下)で6mm×0.25g弾を10発装填する。フロントヘビーな1m越えの物体が7m先の標的に睨みを効かす。セイフティーを外す・・・鼻から肺いっぱいの空気を吸い込み『・・・・・』音も無くゆっくりとソレを吐き出す。トリガーを絞りきる。『クワッ!!』
ガキィィィィンッ!!
何が起きたか直ぐに事態を把握した。キャリアこそ1年未満だが、破壊してきたヤツらは10年分にも匹敵するだろう。直ぐにバッテリーを外しフューズを確認する。切れていない・・・って事はまだ、大丈夫かも知れない。期待半分、落胆半分。速攻で解体する。
同じ経験のある方々ならお解りだろう。わたくしは無線のスイッチをONにする。
『H.Q!H.Q !こちらてっぽさん。ジェシーライフルはKIA。繰り返す!ジェシーライフルはKIA!!・・・・』
さらば戦友。・・・違ぁぁぅううっ!!部品が揃うまで寝てろ!
結局、長いバレルに戻す決心が着いただけだった・・・
Est-ce que tu iras boire ensemble ce temps?
皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように
ではでは
Posted by てっぽさん at 22:23│Comments(0)
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