一握の弾丸（いちあくのたま）

仕事に復帰した。とは言ってもヨレヨレだが
ある者は生還を喜び、ある者は怪訝な顔で口元を覆う。
よくある流行り病のリアクションが目の前に広がっていた。
自分のデスクもまた、いつ果てるとも知れない。凄まじい状況が広がっていた。
わたくしにメタ●ギアを乗り込ませた原因とも言える上司に挨拶に行く。
さすがに『お前が原因だ』と思っていても今世紀内にクチから出る事は無いだろうワードを噛みしめ、社交辞令が終わろうとしていた。
では、と自分のデスクに戻ろうとした時『もうひとつ』と呼び止められた。
『明日の棚卸しさぁお前は前半でシステムと客の折衝だったじゃん。それをさぁ後半のクローズの仕切りやってくんね』

ん？何だ？何を言ってるんだお前は？

システムと客の折衝は面倒だからお前やれって言ったのはどこのドイツだ？
病み上がりに気を使ってるのか？そんなタマじゃない。しかし、それでは不味い土曜はAREA331で復帰戦だ。なんとしても参加したい…が後半クローズ、日付が変わる。何とか元に戻させようと思ったが…
今回の休みは誰の目にもヤツから来たのはわかる。しかし4日も空けたのはわたくし本人なのだ。
大事なプレゼンは急遽代打を名乗り出てくれた後輩により事なきを得た、が…さすがに、さすがのわたくしでも言いにくい事はある。
だから飲み込むしかなかった。
これも致し方無し。ツイて無い。


と、言うワケで土曜はゲームが終わった頃に顔出せたら出します。 すまん


久しぶりの331モードなのに



全ての狩人に至福の時を

ではでは

おまけ 思わぬ反響に乗っかってみる。