一握の弾丸（いちあくのたま）

（画像提供 T氏）
これもナイスフォトだ。欲を言えば、もう少しだけ大きければ…しかしグッジョブ!!レタスもといT氏

画像は昼間の様子だが、今回突き詰めたいと思ったのは毎週やってる残業（笑）AREA331での事だ。

わたくしはインドアでは主にショットガンを使う。主にと言うのは気持ち的に負けてしまって『電ガンのほうがいいんじゃないかぁ』とか思った時
「えむよん」やMP5元PDWを使う。以前にも記事に書いたが、わたくしにはどうも電ガンは向かないらしい。制圧力、弾丸の補充
どれを取ってもエアコキより優れているようだが、わたくしが使用すると扱いが雑になる。
いやいやブン投げるとか叩きつけるとかはKISSにやってもらうとして（古い？）サイティングやトリガーコントロールなど『当てる』為に必要な動作が疎かになる。
事実、AREA331で電ガンを使った場合のキルレートは笑ってしまうくらい酷い。だから『一期一会』にも似た一挙手一投足が集中できるエアコキが好きだ。
まぁ言いかえれば、一挙手一投足を考えながらでないと、まともにゲームもできない不出来なニンゲンとも言える
（笑うとこだぞ。うんうんて言うな！）

今回は撃発に対する事では無くゲーム運びについてなんだが、わたくしはポイントマンのマストアイテムとも言えるショットガンを持ちながら、カバーにまわる方が多い。
まぁバディーが前に出るのが好きってのもあるとは思うがカバーにまわっているのだ。それがどうした？
問題大アリだ。ゲーム中盤まで連携し頑張っていたとしよう。敵も味方も相当数減りさらに進軍する。油断もあったろう、安心もあったかもしれない。
『ヒット!!』突然のバディーとの別れ。そう、ここからは単独専行になるワケだ。
ぶっちゃけ弱パニックだ。野外のそれとは違い圧倒的に接敵距離が近く、ともすれば敵の息遣いすら聞こえる。まぁそれがイイんだが…

残念ながら若くは無い。経験も短い。でも、それで負けたって思いたくは無いんだ。
教えを乞いたいわけじゃないんだ。何だろう…ある意味、自分の決意表明みたいなモンて事でどうだろ？

尻切れトンボですまん


全ての狩人に至福の時を

ではでは