スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月29日

あんた、一体何してるんだ?ダンボール箱を被っているんだが

なぜか仕事をしている。月末処理が間に合わなかったのが事の顛末だ。一度は家に帰ったが月曜では間に合わないモノがある事に気付き引き返す決意をする、それが朝9時過ぎ。シャワーを浴び、さすがに仮眠を取る。アラームを2時間セットしたが目が覚めたのは13時だった。速攻で会社に戻る。事務所には誰もいない。が、わたくしの端末だけはマヌケなスクリーンセイバーが踊っていた。
ため息を吐き出しながら仕事を再開する。休みだってのに出血大サービスで仕事してやってる(自分のせいだってことは内緒だ)
自分を誉めてやりたいが、そこそこ居心地が良いのでどうでもよくなってきた。とっとと片付けて、いつものバーで一杯呑るのもいいかもしれない。月末・・・そう、小遣いはてにいれているのだ。

しかし、無人でしかも電話もこない、と言う最高の環境ではあるがいささか退屈だ。「ヒトは施しを受けすぎるとそれに甘える」とはよく言ったもので、わたくしもその例にもれずサボり始めていた。
『どうせ月曜に出来上がってればOKなんだからな・・・』いらぬ気持ちが辺りを支配し始め、普段では到底できない事をしてみたくなった。
通路の真ん中で三角倒立してみたり、エア縄跳びを楽しんだり、とマヌケな絵面のオンパレードに目撃者がいたら『ついにキタか?』とそそくさとこの場を立ち去るに違いない。

ふと、部屋の端に目が行く。大きなダンボール箱にほんの少しだけA4コピー用紙が入っていた。『しょうがねぇなぁ』わたくしはブツブツ言いながら、残りのコピー用紙をプリンターの横に置き、空になった大きなダンボールを眺めていた。

プルル・・・プルルル・・・『こちらスネーク、潜入に成功した。これよりミッションを開始する』

なんてな。箱をひっくり返し、除き穴を開ける・・・もう、わたくしを誰も止めることは出来ない。わたくしの目は爛々としていた(と思う)

誰もいない通路に出る。気分はテッポサン・スネークだ。もちろん"相棒"はしっかりと両手にある。
『・・・ダンボールへの愛だ。』彼がそんな事言う気持ちも今なら理解できる。しゃがみ込み、やおら"相棒"を被りチョコチョコ歩きだす。途中、通路の端に止まり気配を消してみる。誰もいないから効果のほどは分からないが気分は最高だ。

20mほどスニーキングを楽しんでいたその時。完璧な潜入のはずだったが・・・

『おいっ!何やってんだ、お前は?』  『・・・いや、その何て言うか・・・』

声の主は"昭和のいい加減 漢"(元キレ者)我が上司だった。彼もまた月末処理が間に合わず、こうして仕事をやっつけに着たのだった。
休日サービス出勤が故にスネークの偉大さ、その偉業を身振り手振りを交え必死に説明した。
『ふ〜ん』彼は一言だけ遺し去っていった。

去り際、彼が振り返る。『帰り、カギ閉めとけよ。・・・見なかったことにしておく』

感謝します。

それっぽいモノでお茶を濁す・・・


そして、未だ帰れず。

C'est beaucoup snuggery ici.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 21:14Comments(0)ショート・ショート

2012年09月28日

決められた役割を演ずるのは難しいものだな・・・

かくしてジェシー再生プロジェクトは始動した。届く部品の精度、組み上げるわたくしの技術。そんなところを丸々無視すると設計上とても素晴らしいモノが完成する・・・ハズ。
台風の直撃が予想されるので荷物の遅延は想定内とし、今出来る事を粛々とこなしておく。いちおうマルイ製だが新たに組み上げるにあたり古いグリスでは気分も悪かろう、とメカボを洗浄する。パーツクリーナーや中性洗剤を使い今までの苦労を噛み締めながら丁寧に洗い上げる。くすんだ鉛色のメカボはメッキされたようにはならなかったが、明らかに汚れは無く心なしかシャープになった感じさえする。手持ちの新品スイッチ類に配線を引きなおす。高級な線は使えないが、手に入るめいっぱい上等な線をおごってやる。配線を変えた効果が体感できるほど上等なニンゲンではないが『少しでも』の気持ちひとつひとつが合わさった時、ジェシーはさらなるグレードアップを果たす気がする。気だけする。
チャンバー自体はプラレシーバー故にそのものを交換出来ないがスムースに動きしっかり止まるように工夫はしておいた。HOP周りもパッキンの見直しやバレルのすり合わせなど、これ以上はこの状態では無理だ、ってとこまではやっておいた。
『こうだったらなぁ』とか『あぁだったらなぁ』は無しだ。現状でも出来ることはたくさんある、何も最高を求めているわけではない。あくまでも自分流なのだから。

そのとき、こてっぽさん(仮)が外でワンワン吼えている、すぐさま呼び鈴が鳴る。これはまさか!頼んであった部品か?
飛び上がるように作業台から離れ、書斎のドアを開け廊下に出ようとしたその時。

『グエッ!!』 頭に激痛!目から火花!ついでに舌噛んだ!!

一瞬なにが起きたのかワカラナイ。舌から流血、ジンジンする。頭もジンジンする。とりあえずヨロヨロと玄関のドアを開けると・・・。
回覧板を持ったババァが驚いた表情で突っ立ていた。『どしたんだい、てっぽちゃん!クチから血でてるよ?』
宅配業者じゃなかったことをヘコんでる場合じゃない。ババァには適当な説明をし回覧板をひったくる。速攻でドアを閉め洗面所へ向かう。
恐る恐る鏡を覗き込むと、まるでマンガのケンカシーンで主人公がクチから血を流す様子そのままだ。血を見たら余計痛くなった。しかも、頭にはタンコブが出来ている。カンのいい閲覧者諸兄はお気づきのことと思うが種明かしをしよう。

こう見えて(見えないけど)わたくしの身長は181cmある。この間、会社の健康診断の時にウン百万(本当かぁ?)する身長体重計で計測したので間違えないと思う(正確には181.2cm・・・0.2っているのか?)
書斎のドアの高さ1800mmちょうど(設計図に書いてあったので間違えない)
わずか1cmのクリアランスだが普段の移動は気をつけているため接触は起こらない・・・が、テンションが上り無防備な状態でドアを通過するとドカン。

当たり前の話しだが、明け方に注文したモノが夕方に届くワケも無く(特別な配送は除く)隣りのババァに失態を見られる最悪の週末を味わったワケだ。ラジオで今日のふたご座の運勢は12位だったのを思い出しながらハニカミ笑いをしてみたらクチが痛かったイテテテ・・・。

頭を打ったハライセに頭(アッパー)晒しの刑じゃぁ

まぁジェシーは下半身(ロア)は丸裸だしねへっへっへっへっへ
なぜ木工用ボンドと一緒に撮ったかは頭を打ったせいで思い出せない・・・。

何はともあれ皆様も頭上注意!!

Je pense que la conservation est la plus importante.(Menteur)


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:52Comments(3)無印不良品

2012年09月27日

静かすぎる。コダマたちもいない

台風が近づいている。かなりデカイらしい。せっかく湿度が低くなり日が出てもカラッとした心地よい陽気になったというのに
日曜近辺の天気は大荒れかもしれない・・・らしい。
今年は猛暑のせいで未だに緑・緑・緑だ。フルメッシュでギリーをこしらえて見たが、参加したゲームの前日や寸前までの雨で湿度がすさまじく、あまりの暑さに着ていられなかった。気合とかそんなんでは乗り越えられそうに無い今年の夏の思い出・・・。
で、秋にいよいよ突入する。余談だがわたくしは春と秋が好きだ。新緑の萌える手前の、もうすぐ春る真っ盛りな感じが好きだ。
すっかり紅葉し落葉に大地が覆われ、もうすぐ凛とした寒さがやってくる手前の感じが好きだ。

要は暑いのが嫌いだ。

わたくしはベージュ系が好きだ。タン・フラットダークアース・コヨーテタン・・・あんな感じの色だ。迷彩効果云々よりも自然な感じでキレイな気がする。そんなこんなで秋冬用のギリーをこしらえようと準備を始めた。相変わらず予算は最小限しか工面できないので履き古したタンカラーのカーゴパンツを解体して染め直す事にした。10年以上履いていたカーゴパンツはところどころが薄切れしその歴史を物語っていた。どうせ短冊にするならザクザク切ればよいのだが、そこだけは几帳面に糸を切り解体していく。どうせ暇つぶしみたなものだから時間はかかって構わない。糸を切りながら、コイツとの思い出を頭に浮かべていた。間違えて2サイズ大きいものを買ってしまったが『このほうがオシャレなんだよ』とそのまま履いていたり、このカギ裂きは酔っ払って景気良くスッ転がった時にできたものだし、ポケットの数が多くて、携帯が鳴っているのにどこに入れたか分からなくなったりなどなど。
どれも冴えない思い出ばかりだが今となっては良いもんだ。
解体が終わる。元カーゴパンツは大小様々な生地の集合体に変わった。裾の部分にあたる大きな生地を短冊に刻む。意外とあっけなく終了する。なるべく大きな生地から刻みポケットやら細かいものだけが残った。刻み終わった短冊を見ると大した量は収穫できなかったが、使い古されしなやかになった生地は染めやすく、きっと良い仕上がりになるだろう。こんな天気だ、染色は来週以降にやってみるか。


全体の色味にようやく統一感がでるのではないだろうか


なんだか尻切れトンボになったが、これもまた良し・・・なのか?

Il point presque.

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 23:03Comments(0)無印不良品

2012年09月26日

スレッガーさんかい?早い、早いよ。

平日である。すでに真ん中モッコリ水曜日(出典:夕焼けニャンニャン)なのだ。書斎にはバラバラにされたジェシーが邪魔くさく横たわり
土曜の楽しかった記憶をそこに留めてはいたが、記憶と裏腹にショッパイスペックだったジェシーをどうするか。という現実はそれを逃避するに十分なほどバラバラになった部品たちよりも打開策が見つからないままの水曜の夕方を迎えていた。

バラバラになった部品をひとつひとつ手に取り接触部や可動部を観察してみる。傍らにPCを広げマルイM16A2としてのノーマルスペックなどを考察したりしていた・・・が 飽きた。
「ノーマルで行く」なんて大見得切ったが、そもそもイジリ壊していてノーマルスペックにも遠く及ばないジェシー。こうなったら納得がいくまで中身を換えるのもアリなんじゃないか?なんて考え始めていた(その前に完全にイジリ壊す可能性が高い)

解体した部品をマグネットトレーに移しPCを目の前に持ってくる、めぼしいパーツを検索する。低予算で出来る限りのパーツチョイスをし机上ではあるが効果の程を考察してみる。『悪くない』あくまでもうまくいけばの話しだが、こう呟くことで一応の対策は出来たことにしてみる。

だいぶ日は傾き夕食の仕度を始める。キッチンに入りぶら下がった調理器具を眺めていると、そこに笑いの神が降り立った。
わたくしはすぐさま書斎に戻り、装備を整える。足早にキッチンに向かい、カウンターにカメラをセットする。立ち位置を修正し、もう一度タイマーをセットする。
小道具を持ち、点滅するカメラに向き直る。

パシャッ!!『うむ、ベストショットだな。』と感想を述べようとした瞬間。
ドアが開く。

『何やってんの?』『・・・あぁお帰り。今日は炊き込みご飯にしようかとね』 『そぅ・・・。』


自家発電を親に見られるより破壊力があるのではないだろうか?

皆様もお気をつけあれ。笑いの神は時として悪魔の化身であるかもしれない。

Ne sois pas debout derrière moi.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:24Comments(2)ショート・ショート

2012年09月25日

ウゥゥラァァァ!!!

あぁ続きだったね。

アッコー中尉のストーナーの掃射に護られながら地べたに伏せ索敵を続ける。大迫力のマシンガンの制圧射撃に付近の敵影は殆ど無くなっていた。自分の眼下から這い上がってくる敵はことごとく倒され、わたくしはやることが無いくらいアル意味平和だった。
その刹那。『ヒット!』わたくしの守護神がいなくなった・・・どおしよう。

実は昨日までこれの顛末を覚えていたのだが、加齢のせいかどうやってKillされたか覚えてない・・・すまん。

砦戦第二回戦
今度は攻め上がる番だ。体調がすぐれないため(関係ないと思う)集中力を必要とするスペ太くんをあきらめジェシーを握る。
セレクターをFULLにする。守備隊のヤツら蜂の巣にしてやりますよヘッヘッヘッヘ・・・などと言ったとか言わないとか。
スタートに合図とともにスタート地点で崩れ去る仲間たち。まるでCodBoの収容所の蜂起みたいだ。わたくしは木の陰から一正射。ところがスコープに弾道を捉えられない。おかしいな・・・
もう一度飛び出し10発ほど叩き込む。スコープの中にはウンともスンとも・・・おかしい。
そもそもこの日は注意力散漫でしかもジェシーはご機嫌斜め、棒立ちでジェシーをイジクリだす。
「ピシッピシッ」右足に被弾退場。

ゲーム後、相対していたF氏によると『弾は出ていたが届かなかったよん』との事・・・この時ジェシーバラバラの刑が確定した。

砦戦第三回戦
またも攻め上がるターン。不調だが原因を突き止めたいのでジェシーを手に出陣。またしてもスタート直後からバタバタ倒される。
仲間を薙ぎ払った敵を一撃でアンナカ氏がKillし、スタート地点横の斜面を小隊規模で登る事にする。
ナオヤ氏をポイントにアンナカ氏と自衛官の方とわたくし。
ナオヤ氏の若さと繊細な足取りをトレースする。ここをしくじれば奇襲ではなくなる、慎重に歩を進める。
頂上付近、ナオヤ氏のハンドサイン。予想に反して敵は裏を盗るため潜んでいるようだ。しかし、まともに進めば砦と挟撃される。砦側から発砲!しかし反対からは反応が無い。我々はとりあえず砦に対して身を隠し、潜む敵を索敵する。ナオヤ氏が敵を発見。M4をそっと置き92Fを掴み静に進む、わたくしはカバーに付きジェシーをその方向に向ける。
・・・静だがおそらく雌雄を決するのはすぐだろう。
パンッ!パパン!!『ヒット』 ナオヤ氏グッドキル。
幸甚の憂いは去った。我々は砦に向き直り進軍する。もう敵はいないんじゃないか?なんて考え始めたその時!!
前方人影!思わず発砲!!パパパパパパンッ『ヒット』・・・出てきたのは見方だった・・・ごめん。

見方撃ちに反省しつつ先進。砦に到着した。しかし、敵はおろか見方さえいない。砦タッチで制圧なのだがどうする?
場を和ますため"エア無線"をやってみた『HQ、HQ砦を制圧。』思ったよりウケなかった・・・。
「プゥワァァァン!!」ホーンがなった終了した。丘を下る仲間の姿がなんとなく映画で見たシーンに似てなくもない感じだった。

飛んで最終戦 弾数無制限、復活戦
最後の最後に全て搾り出す内容のゲームだ。残弾処理のつもりで華々しく遊んでやろう。
今までの『若葉会』の経験上このテのゲームでわたくしがいるチームは必ず押し込まれる(わたくしのせい?)これは胸熱ではないか!
同志ジャガーニン少尉の『ウーラー』が見たいと少しだけおしてみた。わたくし?わたくしは『フラッグを護れ!!』か『これが最後のマガジンだ!!』を言う用意はしてある。
スタート。丘を登る者、薮を漕ぐ者、獣道を進む者、最後のゲームを思い思いに進軍する。わたくしは道沿いのブッシュにへばりつきながら味方と合流。ところが薄暗くなってきて索敵が難しい、しかも敵に次々に喰われる。まさか、アノ展開か?
どうしても超えられない正面に同志少尉は吶喊する。
『ウゥゥラァァァ!!・・・ヒット』ジャガーニン少尉やすらかに眠れ・・・待てすぐ復活しろ。
歴戦の勇士 同志少尉をもってしても突破できず、気が付けば戦線はジリジリ後退している。皆は敵陣深く攻め上がりたいたいだろうが、わたくしのみこの状況にニヤニヤしていた。やがて丘組も降りてきた。『M14のヒトにやられました。こちら難しいです。』う~む、さすがアッコー中尉。そうこうしているうちに丘の登り口のバリケに敵が張り付く。もはやいつもの状況である。
感極まったわたくしはいつもの雄叫びを上げた
『フラッグを護れぇ!!』 ・・・え~と、ドン引きでした。

こうして全てのゲームが終了した(えっ?)
今回は反省点がテンコ盛りだ。あんなことやこんなこと、はたまたどんなこと・・・とりあえず解った事は前日は少しでも寝る。

こんな感じで大変楽しい時間でした。これをご覧になって興味が湧いた方、仮免氏にご一報を。
新しい世界が待っています。たぶん

おまけ
撮影隊長より凄いカメラで撮ってもらいました。編集できないのでそのままいきます。

試射の風景ですねぇ モデルはもっとイイの使った方が良いと思います。ありがとうございました。

また彼の地で逢おう 戦友

あえてピンは甘くしてあります。失敗ではございません

Jusqu'à ce que temps être capable de rencontrer jusqu'à ce qu'un jour voir encore.

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:43Comments(13)ゲーム参加

2012年09月24日

男たちの魂の輝きだ

今回で4回目を迎える『若葉会サバゲー』。毎回嗜好を凝らしたシチュエーションゲームやエアコキ戦など、胸躍らせる会ではあるが、基本土曜開催の為またしても夜勤上りのままなだれ込むカタチで埼玉県はCODE7に進路をとった。

慌しく荷物を三菱製 軽高機動輸送車(軽バン)に詰め込み我が家を後にする。あたりはどんよりと曇っていて時折フロントガラスに波紋を作る。第2回もこんな感じの天気だったな。大丈夫、誰かが晴れ男なはず。きっと降らない。なんて、根拠の無い言い訳を自分に唱え軽バンは高速乗り口に近づく・・・が。

わたくしは基本的に車移動をしない。地方都市に住んでいながら、なるべく車に乗らない生活をしている。なのでたまの遠出はナビ頼みになるが、こと高速出口にかけては全く覚える気が無いほど記憶に残らない。何度も行っているCODE7だがナビがここで降りろと言うから降りる状態なので名称は知らなかった。それが何か?
つまり高速に乗る直前にナビが死んだ。もう一台の車は収納式?なので使わない時は日光にさらされない。しかし軽高機動輸送車(長いな)は安物のポータブルをダッシュボードに乗せてある。今年のクソ暑い中ガンガンに日焼けしたナビは天寿をまっとうしたワケだ。
どこで降りるか解らなくなったわたくしはパニクッた。ガラケーで調べたがCODE7の的確な降り口は解らない。コンビニに退避して、電車組のピックアップに忙しい幹事の仮免氏に救援を求めた。至極親切にそして優しく応えてくれた仮免氏。わたくしが女性なら彼のパンツを洗濯し味噌汁を作る事を夢見たと思う。思うだけだ。間違っても行動しない。

降車ポイントの指示をもらい軽高機動・・・面倒だからバン。は、ETCをくぐる。ナビの画面は真っ黒だ。少しだけ心細い・・・
軽高・・・バンは唸りを上げ95kmで風のように疾走する。一番はじの車線を。数10分ほど後『花園』の降り口に到着した。
いいか!!覚えておけ。花園だ花園だ花園だ。  よし、これだけ復唱すれば忘れないだろう。

スタンドの角を曲がり道なりに進軍する。いつものコンビニの交差点を左折してっ!!って仮免氏以下数名の参加者の方々がわたくしの到着を待っていてくれた・・・ワケではなく談笑していた。会話の輪の中に混ぜてもらい落ち着く。そして開門時間となり、なぜかわたくしの先導でCODE7へ入場を果たす。『フッフッフッフこの風、この匂いこそ戦場よ』と言ったかどうかは覚えていない。

今回の戦場はハンバーガーヒル。今回と言うより前回も同じ、高低差があり低地には森、高台にはヤグラと通常のゲームはもちろんネタゲーム・・・もといシチュエーションゲームにももってこいなフィールドだ。なじみの方々や初見の方々。若葉会らしさのある準備風景だ。しかしまったりしているヒマは無い。今回は初出のジェシーライフルのゼロインやら調整やらとスペ太くんのゼンロインとやる事が山盛りなのだ。
さっそくジェシーのゼロインを始める。MP5K並みの弾速だ。セカンダリーに持ってきたウ〇コ・・・もといDEカラーの電動G18Cより遅いんじゃないかってくらいだ。サイクルも遅い。理由はモーターを買出しに行けなかったので家に転がっていたEG700を装着しているのだ。EG1000ではそこそこのサイクルだったが、トルクが足りないようだ。HOPも安定しない。ノーマルってこんなだったけ?なんて悲しい気持ちに打ちひしがれてる間に初参加組のミーティングは終了していた。そそくさとスペ太くんのゼロインを終え開始に備えた。

ゲームが始まる。復活戦だ。貫徹がこなせるほど若くないのでジェシーのテストに重点を置き、身体を慣らす事に努める。
20m先でバラける、ブッシュを抜けない、しかも重い。しかも湿度と体調で恐ろしいほど汗が吹き出る。こりゃキツいゼ
(〇〇ゼはそこはかとなくダサい)

1ゲーム目終了・・・夏用ギリーの暖かさにやられセフティーにギリーをそっと置いた。しかし強者はいる。アンナカ氏はスッポリとギリーを着込み、ボルト一本で果敢に攻め上がる。まさに森の妖精『モリゾウ』とは彼のことだ。新参者のエセ森夫はお話にならない。
なんとなく記憶が飛び、午前中の最終戦『エアコキ戦』だ。しかも今回はただのエアコキ戦では無い、ペットボトル争奪と言うオマケ付きだ。フィールドに3箇所設置されたペットボトルを回収し自軍に持ち帰る。回収時撃たれてたらその場で放棄しフッカツポイントへ戻る。これは想像しただけで胸熱ではないか。両軍この先にあるペットボトル目指しダッシュ!!
崖の上り口に発見!!仲間がそれを回収しわたくしはバックアップでついていく。なぜ丘へ登る?オッサンキラーか?おっさんは午後のために残しておいた燃料に手を出し追従する。自軍フラッグ、森組と合流・・・なぜか目の前にはペットボトルが3本ある。一同困惑・・・どうします?全部あるけど。終了のホーン鳴らした方がいいのかなぁ?ビミョーな空気があたりを支配する。
「プァァァ~ン」こんな状態を打破できるヒトがいたら教えてほしい。僅か数分で胸熱バトルは終了した。まぁ冷静に考えれば、消耗した分の休憩が長く取れるワケだし。

メシを貪る男たち・・・早い話がお昼です。

わたくし?いつものバナナとウィダーとスニッカーズですが何か?

そして午後の部へと突入する。わたくしははっきりしない体調と薄日が・・・と言うよりガッツリ日が差してきたのでギリーを着たり脱いだりをくりかえし、動きも戦果も精彩を欠いていた。そろそろ何か、こうグッと来るモノが欲しいな。

シチュエーションゲーム第二弾『砦戦』。もはや恒例となりつつある『砦戦』選抜者が砦を護り、それ以外の者がそれを奪いに行く。シンプルかつ盛り上がる内容なのだ。
今回は全員に砦の守備隊を経験してもらうので3回戦行われた。一発目の守備隊になったわたくしは前回の陽動役をやめ、やおらギリーを羽織り、ブッシュの切れ目に身を潜めた。隣の人の気配に目をやるとアッコー中尉がストーナーを構え仁王立ちしていた。
凄まじい発射音と共に絶大な安心感の中眼下の索敵に集中する。的確な掃射でひとりまたひとりと敵を打ち倒す中尉。わたくしが女性なら彼のパンツを洗濯し晩の献立を考えながら帰りを待つのも悪くないなんて思うと・・・わたくしは思わない、思わない


今、気が付いたんだが長いな。明日のお楽しみってこったい!  

Posted by てっぽさん at 22:57Comments(5)ゲーム参加

2012年09月21日

何かに矛盾を感じるくらいならば、私はその矛盾を解決したい

明日はいよいよ「第4回 若葉会」だ。ここ暫くクソ忙しい日々が続き、近所の定例にも参加できず悶々としていた。
『明日はブッ放す』これをキープコンセプトにしているわけだが、ただバラ撒くのはいささかわたくしの主義に反するので恐らく500発も撃たない。もしかしたら100発も撃たないかもしれない。『明日はブッ放す』は弾数ではない、自身に納得いったブッ放しが出来るかどうかなのだ、と思う。
まぁ相変わらずワケ解らないが。

当然、主役はスペ太くんだ。しかし、幹事の仮免さまはいつも趣向を凝らした「シチュエーションゲーム」を演出してくれる。
これに気持ちよく応えるには、それなりに制圧力が必要なエモノが必要になってくる。そこで、ゲーム初出のジェシーライフルにも活躍してもらおう。こいつは、つい先日まで精密射撃に対応できるように改悪してきた。サイクルは無視、40mでも納得のいく集弾性能(これは実現できなかったが)セミオートのキレ・・・など、素人がおよそ思いつく限りの部分に手をいれたモノだ。
ベルリンガーの気持ちが少しだけ解る気がする逸品なのだ(わたくしの脳内での話し)
しかし、先日の決心で中身はほぼノーマルになっている。が、そこは天下のマルイ。弾速こそ緩やかなものの、もしかしたらイジってあったときより良いモノなのでは・・・と今は思っている。その長ぁ~い物干し竿を眺めながら、ふと感じた違和感。
何だろう・・・外見はこの上ないほど残念にできている。スコープも載せ換えた。何だ?・・・。

あぁ偽装してない

フレーム自体は残念な塗装が施されており十分だ。しかし、それより前方のレイル部分が銅色?で長大な為に非常に目立つ
こんなヘンテコカラーの長いモノがブッシュからニョキッと出ていたらあまりにも不自然だ。そこで、もはや時間的に買出しが無理になったので家の中で使えそうなモノを探す事にする。・・・あった。以前「人工植物ギリー」を作ったが、カサカサ音がうるさくて解体したモノが大量に。
適当にバラす。レイルに輪ゴムをはめてそこにハッパを付ける。我ながら良いアイデアだ。ギリーと違って自分に密着していないのでカサカサ音はそれほど気にならない。

まぁこんな感じ。暗く見えるが、実際はもちっと明るい色だ。

タスコの対物50口径のスコープも明るくて見やすい。

別アングルから・・・スコープの前方はしっかり空けてある。

しかし・・・大盛りだなぁ(笑)

いつも通り残念な感じに仕上がった。後は装備やらバッテリーの充電やらを始める。明日の天気は大丈夫らしいが今日まで雨が降っていた。って事はヴェトナム状態だな・・・芋虫ってよりナメクジになってしまう可能性が高い。
そんな事を考えるのも醍醐味のひとつ。明日は思い切り楽しむとしよう。

では諸君、明日は宜しく頼む。(うわっもの凄い上からだ!)

Coulant corpulence splendide élégante

明日はどなたもケガのないように、がんばりましょう。

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:03Comments(0)無印不良品

2012年09月20日

おもしれえ。おもしれえってのは大事なことだぜロック。

先日のある意味自分に降りかかった火の粉をどうかわそうか考えていた。結論としては「キレ者」に全てかかっているので、状況を自分ではコントロールしようが無い。
その「キレ者」も数日で品切れしたらしく、元の上司に戻り、まるで無かった事のように日々の業務を淡々とこなすのであった。
いささか拍子抜けな感じではあるが、好き好んでわざわざ波風立てて生きているワケでも無いので少しだけホッとした感はある。
まぁ「秋の大運動会」モードで忙しくはあるが、後ろから刺される心配が無いのは仕事に集中できる。わたくしも「元キレ者」と同様に淡々と仕事に打ち込んでいた。

ふと気付いた。仕事して給料もらってるんだから仕事するのは当たり前なんだが、「つまらん」のだ。
仕事の内容とかそういう事じゃなくて、何て言うか・・・せっかく祭りが始まったと思ったら、始まったのか終わったのかよく解らないうちにいつも通りの日常ってやつに戻されて悶々と言うか何と言うか

もの足んねぇ

いやいや、別に好戦的なワケじゃないし、「上司の敵は我が敵」ってワケでもない。今までの日常に不満がある訳でも無いんで、ほっときゃ治まる気がするんだがぁ・・・こんな感じでもんぐるもんぐるしてるのを「元キレ者」は見逃してはいなかった。
わたくしのデスクに近づく、わたくしの目の前に立ち不敵な笑みを浮かべながら呟いた。

『いいねぇ・・・そうこなくっちゃ。その時がきたら頼むぜぇ』

まるで別人だ。少し引くくらい別人だ。『クックックック・・・』と悪人笑いをしながら「元キレ者」は部屋を出て行った。
そう、祭りは終わってはいなかったのだ。正直言うと乗っかったのはちょっとマズった気がしている。

狩るか、狩られるか・・・おもしろくはなってきたな。

トゥーハンドは伊達じゃないぜ!・・・んなワケない。銃違うし


Le danger vient partout de l'autre côté.

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:27Comments(0)筆まぶし

2012年09月19日

あらっ。希望的観測はヒトが生きていくための必需品よ。

湿度が高い。屋外で85%以上、室内に至っては場所によって90%近い。何なんだコレは?そのためいたるところでエアコンが
ガンガン回っている。ボーンクラッシャーなわたくしにはかなりキツい。よく、雨の降る前に古傷が痛むとか言うがそんな恰好の良いモノではなく
神経痛持ちのおじいちゃんが『イタタタ』とヨロヨロしている感じ。といえば解りやすいだろう。まぁ死ぬまでコレを味わうワケだが。

わたくしの血液型はRh+Bだ。フィールドで何かあったら宜しくお願いします。ではなく。誰が決めたか知らないが、『マイペース』
『楽天主義者』『鉄の心臓』など、あまり名誉な称号が与えられていない。血液型占いなんて信じないが、あからさまに拒絶するのも
社会性が無い感じなので甘んじて受けるが、実によく当たっている気がする。ほんとどうでもいい話しだ

最近やたらと忙しいのは書いた気がする・・・よね?今日もご多分に漏れず、定時で上がれば道にはノラ猫か新聞配達のカブくらいしか居ないが
ここ最近は大渋滞(といっても大都会と比べればカワイイもんだ)の真っ只中をノロノロと帰るのが日常の風景となっていた。

血液型は関係ないかも知れないが、わたくしは面倒くさがりだ。特に車の運転は大嫌いだ。しかし、地方で暮らすには車は必須であり、運転もまたしかり。特に面倒と言うか嫌いなのが「裏道」だ。最近のナビは大通りから裏道まで全て網羅しているモノも珍しくない。わたくしの所有するナビは完全網羅ではないが、やはり裏道がインプットされている。
よく、渋滞中にこんな風景を見かける。
毎日、同じ時間に同じ道を通ると何台かは「常連さん」になる。『おっコイツがいるから間に合う』みたいな指標になる車だ。
そのランドマークな車はいつもナビをセットして走っている。恐らく、会社なり自宅なりへ進路を取っていると思うのだが、必ずナビが作動しているのだ。
解りきった道を進むのにナビは必要なのか?いつも思っていた。そして、その日、そのオジサンのマネがしたくなった。
『我が家に帰るのにナビを設定してみよう』要は大渋滞をいかに楽しく帰れるか?みたいな・・・ヒマつぶしだ。
会社の駐車場。我が家に向けナビをセットする。味気ない機械音声が発進を促す。車はゆるゆると進み出した。

思っていたよりその行為は面白くなかった。解りきっていた事だが、いつも通る大通りを指示する。
『まぁ他の道は迂回ってより遠回りだからねぇ』軽く悪態をつきながらもゆっくりと車は前進する。
半ばナビの存在を忘れかけた時、コイツは『自分を忘れないでくれ』と言わんばかりに機械音声で話しかけてきた。
『およそ100m先、ヒダリ方向です』
何ですと?どう考えたってこのまま真っ直ぐ行った方が早いと思うぞ?それとも何かわたくしを崖の底に落としたいのか?色々な思惑が巡ったがGPSの方がわたくし如きの脳ミソより優秀そうだし、何より崖なんてもんが近所に無かった。

『おっしゃっ!乗っかってやるよ』わたくしは指示された交差点を左折する。わたくしはこの車のウインカーのカチカチ音が好きだ。
軽妙でいて深い?そんな音だ。車は左に頭を向け、大通りからハズれた。

わたくしは気が付いた、と言うか気が付くのが遅かった事に気が付いた。ナビのセッティングに「幹線道路メイン」と「それ以外」だったかな? 選択肢があったがそれを指定していなかった事を思い出した。それ以降、わたくしの嫌いな「裏道の旅」が始まった。
せわしなく指示を繰り出すナビ。ステアリングがグルグルと回る。見たことも無い道を通る。聞いたことも無い町の名前。
ちょっとした旅気分だ。
結局、渋滞なしの時間帯とさほど変わらない時間でゴールした。時間は短縮できたが精神的には疲れた。
次ぐ日、ナビには負けたくないので、ナビ無しでいつもの道を使い勝負した。思ったより流れが良い。今日はツイてるぞハハハハ
なんて浮かれている自分がちょっとカワイイくらに思えてきた。
オイオイ、ナビなんてのはやっぱり遠出に使うアイテムだな。所詮、ニンゲン様に勝てないんだよ!なんて勝利宣言してみたり・・・

結果。ナビの15分遅れ・・・。

まぁ楽しかったしイイか。ネタ無しの話し。おそまつ

だってホラ。ワッペンにもあるだろ?"No ZANNEN No LIFE"って


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 23:03Comments(0)暇つぶし

2012年09月18日

花を与るのは自然でありそれを編んで花輪にするのが芸術である。

最近、世の中剣呑としている。自分を取り巻く全体が混沌とし始めている気がする。
まぁ今時点では自分の出来ることをこなす以外に出来ることはないと考え、それを実行に移すのみではあるが。

先週の土曜より始まった「24時間待機任務」時刻は土曜から日曜に変わり、夜も白み始めた頃だった。
あくまでも脳内イメージが大部分なので、おおらかな気持ちでお読みいただければ幸いである。

ビー!ビー!!けたたましく警報が鳴る(あくまでも脳内のね)隊員たちが慌しく駆け回る(これもね)
隊員『代行!!大変です。外部よりハッキングを受けてます!!』(代行って誰?ハッキング?)
わたくし『ただちに対応しろ!!データのバックアップ、隔壁降ろせ!!』(どこの隔壁?)
隊員『ダメです!!突破されました!!ハッキングさらに進みます!!』
隊員『隔壁降りません!!』

妄想を全て排除した状態で表しますと・・・
サーバートラブルが発生して、PCが使えなくなった。明け方でサポートが受けられないのでやることも無くなったので、帰りたくなった。  以上

待機任務中に待機。何じゃこりゃぁ!!状態。何とかサポートの担当者を叩き起こし、朝の6時過ぎには来てくれる約束を取り付けた・・・
もう、わたくしに出来ることは無い。
心苦しいが一応、決まりなので上司にTEL  『てっぽさんです。カクカクしかじかな事態なので業者には連絡しました。どうしましょ?』
しばし返答がない。電話口で寝てるのか?『・・・んぁ・・・んじゃ帰れば?』先日の「キレ者」は店終いかよ。
『へっ!!帰っちゃっていいんスか?』予想外の言葉にビックリしたわたくしは思わず聞き返した。寝ぼけて言った言ってないでは困る。ひつこく確認する。電話口が静かだ『・・・・・・んん、いいよ帰って・・・』明らかに面倒くさそうな返事だが良しとしよう。
後は日曜出勤者に申し送りをし、大幅に短縮された24時間待機は終了した。ラッキーだ

予定外の帰宅に出迎えてくれたのは、こてっぽさん(仮)だけだった。家はもぬけのから、ニンゲンは誰もいなかった。
こてっぽさん(仮)と激しくも奥ゆかしいスキンシップをし、毛だらけになった服を脱ぎ捨てシャワーをあびる。
気持ちまでキレイサッパリしたあとはビール・・・だと思うだろ?実はわたくしは風呂上りは麦茶だ。
脱水した後の最初の水分は上質なミネラルと香ばしい薫りが体に心に心地よい。だいたい、本当の酒好きならそのくらいの水分を摂ったって呑めるもんだ。3時のお茶を断ったが為に脱水症状で倒れるなんで愚の骨頂だ。だから3時のお茶は甘んじて受けよう。
それは自分の命を護り、円滑な人間関係も生む。

しかし、今日は呑まない。やる事があるのだ。以前、仮組みだけした「XM2010もどき」こいつを少しだけ進めたいと思ったからだ。

アレ以来、遅々として進まない。


今週末のゲームに向けて、と言う訳ではないが、こんなの使ってみたいって事で始めたワケだし、と再開した訳だが・・・
やはりスペ太くんを実験台にするのは気が引けてきた。おまけにG-スペのバレルはレイルを取り付けるのに大手術が必要だ。
来月のお小遣いでプロスナを買って残念に仕上げてみよう。

なんて考えてたら、携帯から「アイオブザタイガー」が聞こえてきた。「キレ者」からだ。『俺は聞いてない』なんて言うんじゃないだろうなぁ
なんて考えながら通話ボタンを押す『よぅてっぽちゃん。寝てた?』おや?機嫌がいいな、まぁ良かったが何の用事だ?
『もし予定が空いてるならさぁ、今からドライブ付き合ってよ。ひとりで長旅イヤなんだよ』
ここで言うドライブとは、もちろんプライベートに楽しいドライブの事では無い。通称「ドライブ」はお客のところに謝りに行く事なのである。

先日、共闘宣言をしてしまった手前、断るに断れず渋々仕度をする。結局、24時間働くことになったのは言うまでもない。

Je vais rechercher un lapin bleu.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 23:09Comments(0)筆まぶし

2012年09月14日

理由?お前が欲しいのは口実だろう?

その日は異常なほどの忙しさだった。いわゆる『開所以来の・・・』『今年最大の・・・』みたいな感じだ。
次から次へとネジ込まれる仕事に押し流されるように処理していく。周りの状況など全く気にならないほど騒然としていた。

『・・・っ!!てっぽさん!!』いきなり耳元で叫び声が聞こえた。ソイツは気配を消していたワケでもなく、いきなり出現したワケでも無い。
ディスプレイの向こうに集中しすぎたあまり、彼の存在に全く気が付かなかったのだ。『おぉうっ!!ビックリぃ何?何よ?』
あわてて返事をする。わたくしの本心としてはシカトを決め込み、これ以上仕事をネジ込まれ無いようにディフェンスしたかったのだが
さすがに仕事だ。目の前に相手がいる以上放っておくワケにもいかない。若者は続ける『いや。そうでなくて、係長が呼んでます』なんですとぉ?このクソ忙しいのに我が上司が来いってか?あの音に聞こえた「昭和のいい加減 漢」のところへ。
わたくしは渋々手を止め席を立った、"内容なんて無いよう"な事に決まっている。この状況はさすがの上司も知っている。なのに
どうしてこんな事をする?何かヤッちまったか?それともお局絡みか?いい事なんか全く思い浮かばないうちに上司のところに到着した。
『てっぽさん(本名)です』 『あぁ悪いね、入って。』 なんだ?このいつに無いシリアスな感じは?ヤツらしくない態度だ。こりゃデカいミスしたな・・・。
上司はビジネスチェアを高級な肘掛付き椅子に見立て背中を預けこちらを見ている。普段はぶっちゃけ変なオッサンだが
上司としての能力と時折見せる類い稀な機転や行動力はさらにハイレベルな上司達ですら一目置くほどの「本当はキレ者かもしれない」男。
それがわたしくしの上司だ。
両袖付きデスクの上で手を組みこちらをチラっと見上げた。『前さぁ、会議で予算・・・欲しがってたよなぁ?』声は高いがその良く通る声が迫ってくる。
わたくしは気付かれないように生唾をゴクリと飲み込む。コイツは何を狙っている?わたくしのクビか?何だ?真意を見抜け、状況を把握しろ。
わたくしは今日、10年に一度とすら言われる上司の「キレ者」の部分と対峙している。と思う。何が狙いかワカラン以上乗っかるしかなさそうだ。
しばし、会話が続く。そしてヤツは核心を話し出す『その予算ブン盗ってやろうぜ』突然切り出す彼のセリフに動揺は隠せない。
『ほぇっ?』知らないヒトが聞いたら、コイツさっきまで寝てたんじゃねぇの?ってくらいマヌケな返答を「キレ者」に返してしまった。
キレ者は尚も続ける。『どうせ仕事すんならヤリ易い方がいいだろ?だったらブン盗ってでもやってやろうぜ』何があったか知らないが、普段の温厚と言うより、ややマヌケっぽいキャラとは程遠い、かなり攻撃的な漢になってるのがわかる。わたくしは本能的に「これは危ない」と感じた。『あ、あのぉ。このままでもそこそこやれますし、わざわざ事を荒立てなくてもねぇ。ただでさえ「難アリ」な我々なんですから・・・』わたくしは思いつく限りうやむやなファジーな言葉でやり過ごそうと努力した。
が、「キレ者」はそれでは納まらないのか、どうしても「追加予算」を勝ち取りたいらしい。押し問答は小一時間続き、とりあえず保留ってカタチで自分のデスクに戻った。
『あの虚けヤロウどうしたってんだ!!』思わず若い衆達にこぼす。『さぁ?奥さんと喧嘩でもしたんじゃないスか?』若い衆は適当に流す。
もうひとりの若い衆がディスプレイの向こうで声を上げる。『そう言えば、この間の効果評定の時モメたらしいんですよ。それでじゃないスか?』だいぶ核心に近づいたが、まだ輪郭しか見えない。ここでの情報収集はここらが限界のようだ。
しかたがないので、クソ忙しいなか同僚に内線した。同僚の部署も当然クソ忙しく、かなり迷惑そうだったが我が身可愛さに押し切った。同僚はかなり迷惑そうに渋々話し始めた。『勘弁しろよぉクソ忙しいのに。しかも、箝口令出てんだぞ!絶対言うなよ。』
これは違った意味で面白いな。この情報社会、社内とはいえ少しでも多くの情報を持ったものがイニシアチブを獲れる。そう、この世は情報戦だ!情報を制したモノが何かを(ん?)掴む・・・かもしれない。
そんなこんなで同僚。と言っても既に階級は向こうの方が遥かに上だが、同僚だったよしみで根掘り葉掘り聞き出した(スマン)

嫌がる友から聞き出した情報によると、味方より圧倒的に敵が多い我が上司とわたくし。効果評定ではそこそこの数字を出していたらしいが、敵たちはそれが気に入らないらしく、まるでアラレちゃんがウ〇コを突くが如く痛くもないハラを突きまわされブッチ切れたそうだ。
その報復では無いが、「キレ者」はこれを機に中央(本社)へ進出し頂点を目指す・・・らしい。
その一環として、自分のやっている仕事や部下の仕事を完璧にコンプリートし、文句は言わさないとばかりに「活動資金」の調達を開始したのが顛末だ。

フッフッフッフ・・・そう言う事なら話しは別だ。お祭り(戦争)は大好きだからな。

デッカいのをブチ上げてやろうぜ!!

しくじってどこか遠くに飛ばされてもネットくらいは繋がってると思うんだ・・・。その前にこの仕事片付けんと・・・あぁぁぁ

出入りじゃ!出入りじゃあ!?エモノ持って来いっ!!

オイオイ

C'est le jour qui est bon de mourir.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:23Comments(4)筆まぶし

2012年09月13日

人間が幸福であるために避けることのできない条件は勤労である

気になったらそれが片付くまで落ち着かない。わたくしはそんなヤツだ。
昨日の「ガキィィィンッ」事件はタイムアップで終了したが、居ても立っても居られないわたくしは早朝から作業を開始した。
メカボをそっと割る。なるほどピストンがガイド溝?から脱線したためにっちもさっちもいかなくなりブロー・・・マヌケだ。
なぜ、組み上げる前にテストしない?過ぎた事はいい、肝心なのは今後のプランだ。
大昔、ミニバイクレースに出場するため必死になってピストンを磨き、ポートを磨き、磨き・磨き・磨き・・・練習走行でブロー
そんなのを思い出していた。そう、あの時もろくすっぽテストせずやってしまった。
馬から振り落とされるかのように前に飛ばされ、自分のバイクに轢かれそうになり、後続車に迷惑をかけ、散々だった。

話しを戻そう。ピストンに仕込んだオモリに引っ掛かりがあり、バネが絡む。必然的に引き戻されるピストンに捻じれのチカラが強烈にかかる。シリンダーから出始めたピストンは溝を逸脱し脱線。結果、ウンともスンとも言わなくなったピストンをギアは健気に動かそうとする。
・・・ボン。

正解かどうか知らんが、だぶんそうだろう。幸いにもギアの見た目は無傷だ。ピストンも純正の買い置きがある。どうするか・・・

ギアのスラッジを拭き取りながらいろいろ思い出していた。初めて買った電ガン。届いた時の箱のデカさに圧倒され、開封して感動した。当時はプラスチッキーなコイツも十分リアルに見えた。重かった。ネットでいろいろ調べた。クビ周りの弱さ、HOP調整のシビアさなどの酷評にへこんだ。コイツを選んだ動機なんて大したモンじゃない。今も銃ネタには疎いが、映画に出てたって理由だけだったが、それで十分だった。「コイツをなんとかしたい」それだけだった。アッパーを換え、調べた限りの限界まで剛性を上げた。パッキンやらを交換し少しでもHOPを使いやすくやってみた。これが良いと聞けば手に入れ、あれが効くと聞けば購入し・・・。
初めて参加した『射撃会』スコープのゼロインや弾丸選びは師匠に助けられたが、満足のいく成績がとれた。
その後は他の銃たちに気が移っていきFETを実装した後は何もしていない。

わたくしはコイツをどうしたいんだ?大切か?あぁ大切だ。いとおしいか?あぁいとおしいさ。 そうだ、原点に返ろう。
もう戻せないモノはしょうがない。出来る限りアノ頃にもどるんだ。そうだ、感動したアノ頃に。

中身は完全ノーマルスペックだ。メカボ内は全て純正。FETも外した。スペックダウンかもしれない。がっかりするかもしれない。
しかし『原点回帰』は大切な事だ。当たり前だがサクサク進む。シムも調整しなおした。バカみたいにひつこく何度も何度も納得がいくまでやった。まるで競技用の自転車のようにスムースにシャーっと回る。素晴らしいデキだ。
今度はグリップとモーターだけ組付け、動作試験と慣らしだ。少しの異音も逃すな聞き取れ、感じろ、集中しろ。

鬼のように母のように、入念に丹念に。


当たり前のように動く。当たり前だが嬉しい事だ。心を込めて組み立てる。目指すのは『アノ頃のように』組み立てながら自然に笑顔になるのがわかる・・・が。残念にも分割チャンバー下側。つまり、ロアレシーバーの給弾口にクラックが入っているのを発見した。補強しまくったプラレシーバーだ、どこかに負担はかかる。瞬着で硬めて様子を見ることにした。

7m試験射撃場(玄関)昨日の事が走馬灯のように甦る。しかし、躊躇していられない。自分を信じろ、出来ることはやったんだ。

的紙を睨み、トリガーに指を掛ける。

ゥィパンッ・・・やった!成功だ。

普通に動いた。今まで幾度となくやってきたことなのに感動していた。まさに『アノ頃』だった。
頼りない初速かもしれない。情けないHOPかもしれない。が、コイツはこれで行こう。猛暑の太陽がやけに眩しかった。

結局、心の葛藤みたいな二日間だった。

心なしか微笑んで見える気がする。(病気だな)

You'd Be So Nice To Come Home To・・・名曲だな。意味はだいぶ違うけど

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは
  

Posted by てっぽさん at 22:56Comments(0)無印不良品

2012年09月12日

失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。

来週参加するゲームの準備を開始した。と、言っても銃のメンテや小細工が主である。

先日のウ〇コ色ではなくコヨーテタンのG18C。サプレッサーを着けると、減音効果の他に弾道が非常にスムースというか、表現が難しいんだが、滑らかでいて力強い弾道になることが判明。しかし、肝心のサプレッサーを着けるには、あまりにもカッコイイ(個人的意見です)アタッチメントを着けねばならず、正直な話し・・・
『これは無い。』なのだ。   あくまでも個人的意見
で、ジャンクと言う名の宝箱から何かのアウターバレルを切ったモノがあったのでコレを使う。
またしても画像はロスト・・・いや撮るのを忘れた。作業を開始すると、周りが見えない典型的なオコチャマなので勘弁願う。
要はスライドを外し、純正のアウターバレルを外す。そこに切った貼ったしたアウターバレルと挿げ替えるって事なのだ。

うむ、この雰囲気だ。わたくしのなかではコレが正解


別アングルでもう一枚。正直な話し、こんなにグロックを気に入ると思わなかった。

もいっこ買って、違う仕様にするのも良いな。

純正opのアタッチメントはプラ製だが、こちらはメタル。少々無茶をしても恐らく平気と思う。久しぶりに良い結果になった。

・・・が、世間はそんなに甘くは無かった。グロックは大成功だ、申し分ない。恐らく市販品が有るとは思うが、市販したいくらい良い出来に小躍りしたくらいだ。
問題はそこには無い。あるのは・・・ジェシーライフル。

先日のバレル製作のテストで弾速こそゆっくりなものの、弾道は素直な良いバレルが出来た。こうなったらそれなりに仕上げたいのは人の常。早速メカボを開け、作業開始する。こちらは夢中になって、と言うより。あまりにトッ散らかって撮影出来ない状態だった。
通常の解体ならば経験済みなので問題は無い。今回はエセ流速のために考えた『自己流速』。当然、レシピもなければデータも無い。しかし、この程度の行き当たりばったりなんてのは、日常茶飯事なので特に考えず、豪快に見切り発車した。
わたくしはこの趣味に掛けられる予算はかなり少ない。そのため自作や純正流用が主なモノだ。今回も言うに及ばず、ピストンを解体する。ピストンヘッドのド真ん中を削り、ネジをほじくり出す。ネジを外し、バネを外し・・・長い、疲れた。
要は純正のスプリングを止めている部品にさらにウエイトを加えカサ増しし・・・長い。
簡単に言うと世間一般の流速チューン貧乏版なのだ。理論的には間違えない。
『短小バレル・重いピストンヘッド・高圧縮・ノズル』やる事は全部やった。たとえ70くらいの初速でも(.25弾)成功とする。自分を誉めてやろう。
組みなおす、あれだけ面倒くさかった組み立てが楽しくさえ感じる。どんな弾道だろう?バレルと相性バッチリで40mピンヘッドなんて出来ちゃったら感動モンだなぁ・・・なんて妄想しながら、しかし丁寧に組み立てた。7m試験射撃場(廊下)で6mm×0.25g弾を10発装填する。フロントヘビーな1m越えの物体が7m先の標的に睨みを効かす。セイフティーを外す・・・鼻から肺いっぱいの空気を吸い込み『・・・・・』音も無くゆっくりとソレを吐き出す。トリガーを絞りきる。『クワッ!!』

ガキィィィィンッ!!

何が起きたか直ぐに事態を把握した。キャリアこそ1年未満だが、破壊してきたヤツらは10年分にも匹敵するだろう。直ぐにバッテリーを外しフューズを確認する。切れていない・・・って事はまだ、大丈夫かも知れない。期待半分、落胆半分。速攻で解体する。

同じ経験のある方々ならお解りだろう。わたくしは無線のスイッチをONにする。
『H.Q!H.Q !こちらてっぽさん。ジェシーライフルはKIA。繰り返す!ジェシーライフルはKIA!!・・・・』

さらば戦友。・・・違ぁぁぅううっ!!部品が揃うまで寝てろ!

結局、長いバレルに戻す決心が着いただけだった・・・

Est-ce que tu iras boire ensemble ce temps?


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:23Comments(0)無印不良品

2012年09月11日

教訓をすぐ忘れるのも、人間の特徴の一つだ。

今までいろいろな事をやっては失敗してきた。身に付いたモノもあれば・・・少ないが。全く身に付かなかったモノも・・・多いな。
集中した瞬間のチカラには結構自信があるが、いかんせん集中する時間はかなり短い。飽きっぽいとはよく言われるが、実はしつこいくらいの性格で、大昔に始めた事を未だにやっている事はナイショだ。

さかのぼると最終点に結ぶための経過があり、出発点が存在する。その出発点の動機なんてあいまいでも不純でもなんでもいいんだ。
出発するって決めたその時点でそっからがしっかりすれば・・・。

確か大昔。そう、20年以上も昔の事。そんなコトを習った気がする。それは何の為だったのか、何をする為だったのか。今では調べようも無いが
今までやってきた事、全てに当てはまっている気がする。
教わった事を全て覚えているニンゲンなんて少ない。が、どっか頭の片隅にあってパズルみたいにたまに合体するんだ。

おかしなヤツだ。


センター!クリーン!!


何だって?夕立のセンチメンタルだよ

Est-ce que tu aimes les blues? Je déteste le blues pour entendre un jour pluvieux.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 23:00Comments(0)筆まぶし

2012年09月10日

カメレオンじゃねぇんだ!そうあっちこっち見えねぇのさ!!

先週のいつだったかこんな紙切れを見た。
『てっぽさん(本名) 〇月〇日までに提出お願いします。 総務課 お局(本名)  追伸 必ずお願いします』

『ふぅ~ん・・・』いつもの如くその紙切れは書類の地層の中に埋没していった。きっと立派な化石になるに違いない、そう思っていた。
こんな風体だが(見えないけど)お局だけはニガテだ。50手前の彼女はいわゆる"オンナ"を武器にしない正統派だ。本来なら正攻法で来る相手は得意とするが、我社のガニーとお局だけはなぜかニガテなのだ。
社歴はほぼ同じ、階級も同じ。だがわたくしと決定的に違う部分がある。それは「恐怖」だ。我々生き物は根本的に恐怖を克服できない。それは訓練や慣れによって薄らいだり、忘れかけたりするが、ニンゲンがそうやって手に入れた偽りの強さはメッキが剥がれた時、さらに倍増する。それが恐怖だ。
これは恥ずべきコトでも何でもない。生き物として持っていなければ生き残れない防衛本能の一部だ。
まぁそんなコトはどうでもイイ。お局様はおそらく生まれたときからその「恐怖」を自在にコントロールし与えるエキスパートだ。

なので、こう言い換えられる。「お局様」ではあるが「女王様」と・・・。

かなり脱線したが、話しを元に。そんな女王もといお局は仕事をきっちりやるが、どこか快楽的に他人をいじめるのが好きなようだ。
ただし、彼女にもニガテはある。ノラリクラリとした昼行灯タイプはニガテらしい。風の噂で聞いたが、『昭和のいい加減 漢』我が上司と『平成のいい加減 男』わたくしだ。
この2人が揃いも揃って同じ部署だ。なので、よほど重要な案件でもないかぎりお局様は「使いの者」を寄越す。
しかし今回は本人が直筆のメモを残すくらいだ、さぞ重要なモノなんだろう。中身は知らんけど・・・オイオイ

そんなイイ加減コンビではあるが、こう見えても(見えないけど)忙しい。仕事は手を抜かない。むしろ速攻で仕上げてゆっくりする。そんなリラックスタイムばかり目立つので遊んでるようにしか見えないらしい・・・本当だよ。仕事終わってから遊んでるんだよ。

まぁそんなだからワークタイム中は地獄耳にデビルアイをフル動員して監視するタイプのお局には1/f揺らぎなんて理解できまい。
ひとそれぞれだからそれはイイ。だが、ひとたび隙を見せれば喉元に鋭いキバを突き立てるハンターでもあるのだ。
仮にある提出書類が明日までとしよう。しかしウッカリてっぽさんは忘れてしまった。初めて忘れたとしよう。お局様の声はこうだ

『てっぽさんていつも忘れるよね。いつもね。』 二回言うところが玄人だな。

このテの冤罪を被った輩は数知れず。しかし、皆泣き寝入りだ。そうならないために皆「ミスをしない・必ず期限までに」を鬼のように守る。例え本業が圧していても提出は義務なのだ。
だんだんよく解らなくなってきたが、「おっかないオバチャン」がいるのは確かだ。

そして時間(とき)は流れた・・・いつものように意気揚々と出勤する。日勤の若者が駆け寄る。『まずいですよ!!お局カンカンでしたよ』 『・・・?なんで?』訝しげるわたくしを珍しく残っていた上司が高笑いしながら言う

『はっはっはっはっは・・・やっちまったなぁてっぽぉ!!俺もだぁ!!』 やはりな。

いつも忘れる事になってるんだしイイか。

この隙間に挟まってた気がするんだ・・・


Est-ce que tu peux vaincre la peur?

残暑が続いております。皆様、御身体ご自愛下さい。

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:41Comments(0)ショート・ショート

2012年09月07日

「みんなと同じ事はしたくない」 という、みんなと同じセリフ。

待ちに待った週末だ。街は華やぎ、人には笑顔が満ち溢れている・・・と思う。
残念ながらわたくしは夜勤だ。土曜の朝が金曜の終わり。半日ずれている以上、人々の『花金』(コレ自体死語)ははるか対岸の火事でしかないのだ。
もう慣れた。さすがに2年もこんな事やってるとニンゲンは順応する。半年ごとに「効果評定」とやらがあるが、上司はそのたびに『来月あたりにさ、昼間に戻れるから頑張れよ』なんて言う。別に今の状態が嫌いなワケではないし、誰もいない時間帯の仕事の捗り方を知っているヒトなら、こんなベストなワークタイムは無い。しかも誰もいないから、日勤が来るまでタンクトップにステテコというおよそ仕事とはかけ離れている恰好で仕事ができるのだ。全くもって素晴らしい環境だ。

ただし、「24時間待機任務」は話しが違う。日勤者はその前日の午後から一日休んで待機任務に臨む。しかし、こちらはブッ通しだ。まぁ待ってるだけなので身体は楽だが、精神的にキツイ。
まぁそんな事はどうでもいいだろう。

今回の「24hour」は日勤者の若者達だ。Team夜勤の我々が働いているというのに(本当はヒマだったので待っていたのだが)ドヤドヤ、ゲラゲラと賑やかに入ってきた。が、とりあえず入室してきたのはヒトリ。『あれっ?ひとりだっけ?』思わずわたくしが質問する。『あぁ。忘れモンしたとかで、車に取りに行きましたよ。』若者が応えた。
なるほど、ヤツらも「暇つぶしグッズ」を持ってきているのか。自分だけでない事への安心と、これはわたくしのオリジナルではなかった、という関心でウンウンとうなずいていた。
若者も待機任務対応のラフな恰好をしていた。今時のサッパリした髪型に押さえ気味の色のポロシャツ。7部丈のパンツ。
イギリス人がグァムでゴルフしてるみたいな雰囲気だ。何と言うか、その・・・『オリジナリティー』が無い。
まぁ一社会人としては大変、高潔漢でよろしんではないでしょうか?みたいなそんな感じ。
突然、ドアがバンッと開く。かたわれが登場した。やはり待機任務対応の普段着で肩から大きな「暇つぶしグッズ」入りバッグを背負っていた。
オッサンのファッションチェックは続く。二人の若者は背格好がよく似ていた。髪形も前髪の垂らす向きが右か左くらいしか差が無い。こざっぱりした若者らしい爽やかな短髪だ。どっかのバカおっさんみたいなモヒカンに無精ヒゲではない。
この若者もこれまた髪型同様に似た恰好をしている。ボーダーではあるがポロシャツにダークカラーの7部丈カーゴパンツ。
こいつはスコットランド人がハワイでゴルフか?
おっさんは?といえば先ほど申したモヒカンにヒゲ、真っ赤かのビンセントギャロTシャツにマルチカム柄のステテコ。常識をはるかに凌駕しホームレス一歩手前だ。
若者2人は目を白黒させ声を発した。『この時間のてっぽさんて見たことないけど、予想通り凄いですねぇ』驚いていただいて感謝します・・・ってオイ!。
逆にわたくしが質問してみた。『おまいら2人は付き合ってるの?微妙にペアルックだけど』言い終わるか終わらないうちに2人は声を合わせて踊りだした。
『いやいやいやいや!!全っ然、違いますから!!何を見てペアルックって言ってるんですか?やっぱおかしいですよてっぽさんて!!』
似たような恰好で振り付けで同じ事を言うから、オッサンは往年の『wink』を思い出しながらしばし泣いていた・・・。

『ボクはヒトと同じ恰好なんてしないです。個性を大事にしてますから・・・』イギリス人長い。『俺はヒトと同じって言うよりオリジナリティが心情ですからねぇ』スコットランド人つまんない。

ひとつだけ解ったのはコイツらは本当によく似ていることだ。持ってきた菓子、PSP、雑誌にi-podの音楽。『流行に乗っかる』これは悪いことではない。オッサンだってユニオンジャックのラバーソール履いて、トゲトゲ付きのライダース着てギター背負ってた事もあるからな。(笑うな)
ましてオトナになると更に個性は抑えて生きていかなければならないのが今の日本だが、抑えていくのはイイ、個性は殺してはいけない。
わたくしが言うのもナンだけどね。

これって、実は没個性なんじゃぁ・・・うわっなにをするw;おf=「@ふじお

いやいやいやいや!!おりじなるですよ!!・・・フッ

Tu restes silencieux un petit.

皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:27Comments(6)ショート・ショート

2012年09月06日

目を閉じよ。そしたらお前は見えるだろう。

この日も懲りずに30mレンジに来ていた。今回はテストではなく、ひたすらブッ放す目的だ。そうなると相棒はスペ太くんに他ならず1500mmの大型ケースを車から降ろしていた。
ここ暫くの暑さから開放され、湿度こそ高いが耐えられないほどではない。もう、季節は秋なのだ。空に漂う雲もときおり横切るトンボもそれをあらわしていた。

家主と恒例の談笑をしばし・・・たまには冷たい麦茶を飲みたい。最近は景気もよろしくなく、『来年あたり商売を辞めようかなぁ』などと切り出す家主をこちらの都合100%で説き伏せ『そのうち、いい事ありますよ』なんて誤魔化してみた。おそらく、良くはならないだろう。

なんとなく晴れない気持ちで倉庫の中に入る、いつものように静寂と暗闇が迎えてくれる。これまたいつものように配電盤を開け、もはや暗闇で見えなくても照明の電源を入れられるようになっていた。

射点から30m先に1mほどの台が置いてある。当然、わたくしが置いたものだが、ここの不思議な空気感に中てられ『もしかしたら大昔からそこにあるのでは?』と言う感覚に陥る。それはそれで嫌な感じはしない。
床はコンクリートに緑色のコートがされている。「リノリウムの床」には遠く及ばないが、そこそこ綺麗なモノだ。
はるか先の台に向かう。ビブラムソールが時折キュッキュッと悲鳴をあげている。実に掃除が行き届いている。そうだろう、毎回こころを込めて、わたくしがやっているのだから。
「この世の果て」に置いてある台に到着した。借りた時から置いてある木製の引き出し付きの台だ。それほど古くもなく、まして高級なモノでもない。いつものようにクリップで的紙を固定する、それ以外にここですることは無いので射点に足早に戻る。

今日は定期メンテを終えたスペ太くんの調整が主な目的だ。バイポッドでの射撃を考えていたが。着替えなどが入ったバッグが思いの他よさそうだったので、スペ太くんの枕になってもらった。
その昔、VSRシリーズが発売された頃『小指でもコッキングできるほどスムースで軽い』と言われていたらしいが、バレル長やメインスプリングなど、細々変更さえているG-スペックは小指ではチトきついのではないかと思った。実際小指でトライするヤツがいるのか?なんて考えながらスコープの調整をする。久しぶりに外されたスコープは思ったより重量があり存在感たっぷりにケースの中でおとなしくしていた。マウントベースにリングを載せる。身体の大きさの都合、めいっぱい前に前側のリングを載せる。ここでいつも思うのは『VSR用のロングレイルがあったら欲しい』だ、あと2~3mm前に行って欲しい気がする。
ドデンと横たわるスコープをそっと手に取り、リングにいざなう。仮止めをし覗き込むとはるか先の的紙が一気に手前に吸い寄せられる。わたくしの好きな情景のひとつだ。今日はG&Gの.28を使う、ボルトアップし天を仰ぎ息を吸い込む・・・フ~・・・。
一度離れ、直ぐに戻りコッキング。撃発。 ゼロインを終え、20発休まず撃つ。的紙へ。 後はこれをひたすら繰り返した。

あれからどれ位の時間が経過しただろうか?たっぷり入っていたG&G.28弾の袋は、すでに自立できず寝そべっていた。
『そろそろ帰る準備でも始めるかな』と呟きかけたその時、建物の真横でドドドドド・・・と轟音がした。

倉庫と倉庫の間に停めてあった紺色の古いレンジローバーが動いている。まぁ車だから動くのは当たり前なのだが、これの意味する事とは・・・。
レンジローバーの持ち主は家主で、住まいは別のところにある。彼は管理棟からおよそ200m離れた入り口に行き、門を閉めチェーンを掛ける。

つまり、彼はおとなしく居座るわたくしに気付かず帰ろうとしているのだ。わたくしは彼の携帯など知らない。あわてて走る・走る・走る。
まるでアクション映画のようにレンジローバーを追いかける。車は真っ直ぐ正門に行けない、こちらはヒトひとりだ近道できる。
建物をはさみレンジローバーと併走できた。最後は車がこちらに曲がる。つまり、わたくしは前に出られるのだ。走れ!!走るんだ!!

よし正門へはこちらが勝った。さぁ来い!!ライトがこちらに曲がり始めた。わたくしは両手を拡げ『止まれ』を全身でアピールした。
ザザーッ!!2tはあろう巨体は予想より手前で止まった。映画のように目の前ではなかったのだ。
わたくしは車に近づき声をかけた『いやぁ締め出しされちゃうかと思いましたよぉ ハァハア・・・』

家主は驚いた表情でこちらを見ている。その口から驚愕の事実が伝えられた。

『あれっ?今日は来てたっけ?』

彼は57歳、ちょっと天然なエンスーおじさんだ。


リフレッシュしたら嬉しそうに見える

Est-ce qu'il n'y a pas la chose laissée?


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:49Comments(0)ショート・ショート

2012年09月05日

この世は絶え間のないシーソーだ。

この日、わたくしは葛藤していた。7m試験射撃場(廊下)を行ったり来たり、自宅警備員詰め所(玄関)を降りたり上ったり。
一度気になると自分の中で解決するまで、イカレた熊のように落ち着きが無くなる。今回もまさにソレだ。

昨日、到着してからたったの3時間でジャンク品に仕上げたG18C。そのお粗末な仕上げと名前が無いのが気に入らない。
いやいや、名前なんかどうでもイイ、そんなのは後でゆっくり考える事にするから、今は仕上げが気に入らない方が重要だ。

・・・・うぅむ。ゲーム用の手袋をはめグリップを握る、悪くない。そうだろう、泣きながら棒ヤスリを数種類使いゴリゴリ削ったんだから。
ただ・・・『悪くない』なのだ、決して『良い』では無いのだ。何だろう?もっとこう何と言うか違う感じに・・・。頭の中のイメージを増幅させる。
はっきりとした画像が浮かんでこない。それはまるでモザイクのかかったDVDのような釈然としない空想のようだ。頭の中のトラッキングを最大にする。

むむむむぅ・・・・\ チンッ / 閃いた!?と言うか、次の行動が決まった。
それは何かと言えば『全バラ』だ。今回、初めての電ハン。コンパクトなボディーに50mの飛距離を生み出すメカボックスを詰め込んだ夢の機体(メーカーいわく)
初めて挑んだver.7メカボより大変そうな気がしていた(杞憂だった)つまり、すべて組み付けた状態でヤスリ掛けし塗装したのだ
それでは良い仕上がりにはならない。
ネットを漁る。いろいろな人が解体やチューンを行っている。その中から、以前、小物だが買い物をしたこともあり沖縄に所在する
AIRSOFT97様のブログに載っていたG18Cの分解方法を首っ引きで作業を始めた。なぜか沖縄出身の友人が多いせいか、『沖縄』というだけでもヒイキしてしまうのに、こちらのショップは価格・配達日数など特A級だ。しかも店長のkuro氏のブログはおもしろい。
電ハンを二丁拳銃なんてマネはできないが、kuro氏が個人的にチューンした電ハン達のクオリティーの高さをあやかりたいモノだ。

『・・・・・』無言の作業が続く。タダでさえ小さい作業台にPCを置き眺めながら作業を進める。『へっ?』 kuro氏の詳細な解説のお陰で
拍子抜けな程、簡単に終わった。お約束で画像を撮り忘れた・・・いらないか?

ドンガラになったG18Cのフレーム。若干の違いはあるが、ガスのG18Cのそれに良く似ている。当たり前か?余分な場所にマスキングをして削り開始だ。今回は内部から確認できたので必要な部分は限界値まで削れる。って事はリューターの竜人(りゅうと)君の出番もあるって事だ。
まぁ昨日削った事もあり『すでに涙は枯れている』状態だ。さくさく削る、削る、削る・・・グリップ・トリガーガード・・・

削ると当然だが塗りなおす事になる。また『イカれ熊』は廊下、玄関をウロウロしはじめる。
『メタルパーカーとかでリアルな感じに・・・いやぁ~「残念なてっぽさん」にそれはないだろう。ここはひとつカモフラ塗装で・・・』
玄関から廊下を通り自室に戻る。『悩むわぁ』ふと、壁に掛かった装備品に目が行く。いんちきTF141からスネークと適当なラインナップが並ぶ。
『この中でギリー以外で一番出動回数が多いのはどれだ・・・』 ハンガーにセットされたBDU・チェストリグ・小物。実はこのセットごと出動したモノはゼロだった、参考にすらならなかった。しかし、コヨーテタンのなんちゃってスネーク風チェストリグは使いやすさから出動回数がダントツだった。
『最近、いつも緑色だからな。これからの時期に合ってるしな』色は決定した。しかし手元にコヨーテタン(ブラウン)なんて無かった。
『調色だ!!』エアブラシがまだ動くのか不安がいっぱいだったが、その老体は『俺はまだやれる』とばかり快調に作動した。時計皿にわたくしの夢を混ぜ合わせる。『こんなモンか?おまえの夢はこんなモンかぁ!!』時計皿が喝をいれる。

・・・うるせ。

静かな方の時計皿で仕切りなおす。出来た、チェストリグと並べても違和感が無い感じの色味だ。
とりあえず塗った。今後、またしても気が変わるかもしれない。仕上げは3日待とう、それからでも遅くは無い。

3日寝かせたカレーのようだ。


だ、誰だ!!ウン〇色って言ったのぉ? 確かに見えなくも無い。しかし、何故だか大変気に入った。

そうだ名前だ。と、言うか商品名っぽいのを思いついた。

『東京マルイ 電動ハンドガンシリーズ デザートクリーガー』
ありえそうなネーミングだ・・・もぅ面倒だから塗り替えはしない・・・と思う。

Est-ce que tu regardes une illusion?


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:33Comments(0)無印不良品

2012年09月04日

シーザーを理解する為に、シーザーである必要はない

以前、革新的なバレルを研究していると記事にした事がある。結果だけ言うと失敗の連続だ。流体力学だ航空工学なんてモノは
正直な話し、まったく理解できない。未だに何故、飛行機が飛ぶのか?船が浮いているのか?理解できない。
だから、なるべく飛行機には乗らないし船に至っては乗らないことにしている。
そんな浅はかで無学なヤツが勢いだけでやっているワケだから、少し削っちゃ試射して、また削る。を繰り返す。
いずれゴールに辿り着くか、材料費を捻出できなくなるか、それとも癇癪起こして投げ出すかだ。
前回製作したバレルは7mで抜群のグルーピングを見せた。これは成功だ!と歓喜したが先日、運良く30mレンジをお借りして
計測したところ・・・フゥゥゥンンン・・・な感じだった。25mあたりからバラける。まるで手にBB弾を握りエイッ!!と投げたように。
言い換えれば25mまでは抜群だった(ポジティブシンキンッ!!)要はこっから先へ伸ばせば良いだけなのだ。

しかし、事はそう簡単に運ばなかった。削る角度、深さなどわたくし的には・・・あくまでもわたくし的には精密に記録しているが
所詮は素人。おそらく図面も正確でなければ、2個、3個と創るプロトタイプはバラバラの数値に違いない。あくまでも素人が遊びでやっているに過ぎないのだ。今のところ全部で7本のバレルを製作したが、微妙に全て違う特性を持っている。
まったくの問題外から7mはワンホールしかし30m手前で落下とか、50mは軽く飛ぶがあくまでも飛ぶだけ、など平均して優秀なモノが無い。

そんなある日、手持ちのアルミパイプがそろそろ終わりそうになったが、どうしても今やってしまいたかったので、我が家に転がっていた
マルイのMP5K用の真鋳バレルに目がいった。どうせコレ使わねぇし・・・アルミと違い若干の苦労を伴い『プロトタイプ8号』が完成した。
気分的にどうしても仕上げたかったのと、若干の苦労が完成を清々しいものにさせた。
ルーズな内径のノーマルバレル、クルツ故の短さ・・・どっかで聞いたレシピに非~常ぉに近いがスプリングやピストンはノーマル
しかもHOP付近は完全にオリジナル。後ろめたさなんかは無い『俺流』だ。

実験はジェシーライフルで行う。バレル交換が容易で万一壊れても・・・ショックが少ないかな?

その他の試作品たちと比較のための509mmバレルも用意した弾丸も.28スペリオールを選択し、車に積み込む。目指すは30mレンジ!!
ほどなく到着し持ち主の方としばし談笑。やはり、このくそ暑いのに 熱っいお茶だ。早速、鍵をお借りし勝手にレンジと呼んでいる倉庫内へ。
外の暑さ、喧騒がウソのようなヒンヤリと静かな世界。照明のスイッチを入れる。ボゥと浮かび上がる45m先の壁。少しだけ緊張が走る。
.28スペリオール弾をマガジンにセットする。素人目には全部同じに見えるがなるべく良さそうなのを選ぶ。鼓膜を圧迫するような静けさの中、弾丸を込める。
弾丸を込めながら、ずっと考えていた。『110mmのバレルにノーマルスプリングそして.28弾・・・ポトッ だったらどうする?』
『いやいや、これはテストだ。例え ポトッ でも何か収穫があるはずだ』だんだん自分の頭の中に腹が立ってきた。

・・・えぇ~い!! ポトッポトッうるせぇなっ!! 失敗しなきゃいいんだろ!?

そんなこんなで準備は終わった。的紙は30m先のA4サイズ。ゼロインは以前、ここに来た時のままだ。設定が変わった以上ゼンロインしなくては・・・ゼロインも兼ねての第一射。

『・・・バンッ!!』 音がいつもと違う。破裂音だ!故障では無い、当たり前だが想像していたモノになっていた。

この際、流速だろうが流行だろうが超速だろうが関係ない。必要なのは30mでのグルーピングだ。
当然、ノーマルスプリングの流速モドキ、弾速はすこぶる遅い。しかし弾道は力強く、そしてフラットだ。

はるか先の白い紙が『パンッ』と音を立てて揺れた。ゼロインは前回と同じ設定で良い、と言う事になるが、それよりレティクルより僅かにずれた場所に着弾した事におののいた。

続けてトリガーを絞る。『バンッ!!バンッ!!バンッ!!』 閉所という状況を差し引いても凄い音だ。120バネなど入れた本物の流速はもっと恐ろしい音がすると思うとちょっと怖くなった。
的紙へ駆け寄る、期待と不安が交錯する。的紙を眺める・・・。
初弾は出来すぎていた、ど真ん中だ。それ以外は10発中8発は的を捕らえ、1発は行方不明だった。
『ノーマルよりマシ』結果だけ見ればそんなモンだが、なぜか嬉しかった。なんとなく方向が見えた気がした。

509mmは必要ない110mmで十分だ。嬉しいじゃないか。何故って?

安いからだよ。

今後も続けていこうと心に決め、わたくしは倉庫の掃除を開始した。

こいつの中には夢(試作品8号)が詰まっている。

上から ノーマル509mm・試作3号・試作7号

Faisons le nettoyage heureusement.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:31Comments(0)無印不良品

2012年09月03日

いや、人生は気合だね。

久しぶりに趣味の買い物をした。小物の類いは毎月買っているが、今回は久しぶりの銃だ。
前回の『若葉会』でもの凄く気になっていた『マルイ 電動ハンドガン G18C』 なぜ今更?と思う方々もいるだろう。
そう、わたくしはM1911系が好きだ。ビッグマックやスニッカーズと肩を並べるくらい好きだ(このふたつがどのくらいわたくしにとって大事か知っているヒトは爆笑だと思う)
歴史に裏打ちされた機能性とディテール、グリップの相性。どれを取っても「わたくしのためにデザインされたんじゃないか?」と勘違いするほど好きだ。
それがなぜ『G18C』なのか・・・前回はインドア戦だった。ローカルルールでフルオートは禁止、しかも狭い。そんな状況なのでハンドガンが大活躍していた。皆様 思い思いのアドバンテージを加えたハンドガンたち。ドットサイト、サプレッサー、ロングマガジン。わたくしも緑ヲリャにロングマジンを装備していたが、もともと弾数に物を言わす手合いではなので1ゲームで撃ち切る事は無かったが、『サバゲ』と言う雰囲気を楽しむ遊びには何か"特別な感じ"は気分を大いに盛り上げるモノでもあった。

気の知れた仲間の間では当然『それイイですね』とか『これなんてどう?』みたいな見本市が発生する。
そこでステッピングの施されカスタムされたG17?だと思う・・・に触れさせてもらった。
「手に吸い付く」とは感覚が違う、なんだろうこの握りやすさは?M1911のサイトピクチャーとは全く違う機能を全面に押し出した
「優秀な工業製品」然とした良い意味で機械の塊。片やM1911系は優れているとはいえ基本設計は100年も前で独特の「生き物」然とした感覚を求める「工芸品」的な風合い(あくまでも個人的な感想です)
いわゆる「プロのツール」感がムンムンした、グロックに見事にヤラれたワケである。

ではなぜG17ではないのか?初心者の浅知恵で通年使える「道具」としてのグロックが欲しかったのが一点。確かにマルイ製のガスハンドガンは優れている。価格・性能どれをとっても一級のツールだ。しかしソースがガスとなると(一般的なガスという意味)冬場や秋口の連射に因る"冷え"の問題。しかも「緑ヲリャ」はシングルスタックだ。ロングマガジンでも全弾撃ち尽くすと最後はおとなしくなってしまう。尚且つ、ブローバックというギミックは「雰囲気」という意味では最高だが、静穏性ではだいぶ劣る。
同じ日「固定スライド Mk23」をやはり触らせてもらえた・・・デカイ。 巨大だ。初速・静穏性は申し分ないが、基本、ズルズルと地べたを這っているわたくしには、その大きさはネックになるし、その性能は「スペ太くん」を捨ててしまうかもしれない恐怖があった。
"ロマン武器"や"戦力外要員"と言われても、やはり「スペ太くん」とわたくしは一心同体でありたい。
で、本題の「G18C」であるが、バッテリー駆動が故(バッテリーの種類にもよるが)冬場にも問題なく作動しノーマルマガジンでも30発入る、尚且つ囲まれたり窮地に陥った場合の"最後っぺ"でフルオートで薙ぎ払えるし重量も軽い。まぁ少し残念なデザインではあるが、純正のアタッチメントでオプションも必要そうなモノは全て装着できる。
そんな理由で購入の意思を固めたワケだが、実際の話し酔った勢いでポチッたのはナイショだ。

夜中に発注したため中一日で我が家にブラックキャッツがチャイムを鳴らした。こてっぽさん(仮)がワンワン吼えるのを制止し荷物を受け取る。本体・バッテリー・スペアマグ・・・嬉しい重さだ・・・軽いな。イイんだけど

さっそく開封。まぁノーマルなので"おもちゃ然"としたクロだ「黒」でも「漆黒」でもない「クロ」だった。どうせ色塗っちゃうしね。
充電を開始する。当然ながら我が家にあるサイズのバッテリーは使えない。とりあえず待っている間"問題の行為"について廊下をウロウロ考え始めた。
『一回くらいはノーマルでいくか?』『いやいや残念あってのてっぽさんでしょ?』悪魔と天使が悪巧みを続ける・・・

『よしっ待ってる間にできるとこまでやろう!!』後悔はしない・・・つもりだ。
半田ごての温度をミニマムに設定する。その辺に落ちていたABSの破片で突付いてみる。『なんとかなりそうだ』 えいっままよ!!

ツンツクツン。ツンツクツン。


握っては突付きを繰り返す。気が付けばフレームのほとんどが"ツンツン"だらけになっていた。まぁいい悪くないデキ・・・って事にしておこう。
充電の終わったバッテリーをセットする。薄べったいマガジンをフルロード。本体へ『カチッ』節度感もある、いいな。
7m試験射撃場へ記念すべき第一射!!『パンッ!パパンッ!!』
おおっ想像以上にレスポンスが良い、ダブルタップも速い。なによりグルーピングが凄い。ノーマルが故、初速は少し遅いが護身用のサイドアームなので至近距離で使うわけだし十分だ。
音も思ったより静かだ。この分ならサプレッサーを装着したら相当静かになると想像に難くない。

『・・・・・』何か違う。ツンツンは終わった。やり過ぎた感はあるが。試射もした。もっと長いレンジがあれば最高だが・・・何だろう、この物足りない感は。

あっ!!色塗ってない!!!もし「クロ」が「黒」や「漆黒」だったら塗らなかったかもしれない・・・本当か?
確かにホンモノのグロックも樹脂フレームだが、あれはないだろう。塗るさ・・・るんるん♪

やっちまったなぁ~!!ジャンク品の完成


我が家に到着してわずか3時間後にはジャンク品になったG18C。ひとつよろしく。

Je suis un homme en réponse à ton amour.


皆様との幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは  

Posted by てっぽさん at 22:18Comments(2)無印不良品

2012年09月01日

我々は人生という大きな芝居の熱心な共演者だ。

今日は趣きを変え、久しぶりに「検索キーワード」を振り返ってみようと思います。
『これはっ!!』てモノもありましたが、最近、タイトルや文脈から訪問してくれる方が多いため、すでに画面から消えてしまったモノもあり、
文字のみで追いかけていこうと思います。特に印象に残ったイカしたヤツですが、わたくし以外『クスッ』ともこない可能性があるのは、お許し下さい。

まず、ある意味今期のてっぽデミー賞ノミネート作品・・・作品?

『縁日で売ってるてっっぽうの作り方』
え~と・・・。まず『っ』がいっこ多いですよ。それに縁日てっぽうは直ぐに壊れます。お薦めしません。

次。
『100均バイポットの作り方』
知りません。それにバイポッドでは・・・わたくし残念工作を長年やってますが、バイポッドになるとホームセンターで1500円位は掛けないと無理かと思います。

次です。
『昨夜一撃』
シュールです。こういうの好きです。一歩間違うと『シモ』になりそうですが、上手にまとめてます。バイオレンスでは無い事を祈ります。

次・・・。
『灰汁実験』
よくわかりません。が、何やら怪しい感じがイイです。オカルトチックです。紫色のオーラな感じがします。

次いきましょう。
『いちといちでいちゃりば』
沖縄の方言でしょうか?わたくし「うちなんちゅ」の友人が多いので、今度確認してみます。

次、次ぃ。
『芸能人 デキ婚率 異常』
と、ある記事からですね。しかしダイレクトですねぇ。これでココ目掛けてなんて、嬉しくて涙がでます。もはやミリでもなんでも無いです。

はい、次。
『サマーニット カーゴパンツ おしゃれ』
身から出たサビとは言え、ミリ要素ゼロですがここには辿り着く好例です。『おしゃれ』を除けば、わたくしのほぼ普段着です。

Next逝きましょう。
『ショットガンたま』
ooバックでしょうか?12grスラッグでしょか?我が家には在庫の無いたまです。6mmでよろしかったら.125gから.28gまで取り揃えてあります。お待ちしております。

さぁさぁ次ィ。
『ネジを早くしめるコツ』
いけません。ネジは押し8回し2の割合で焦らずやってください。ネジと会話をするようにやさしく、優雅に、ね。

ラストにしましょう。
『エアコキ戦』
若葉会のメインイベント?ともいえる『聖エアコキ戦』これも入っているとは嬉しい限り。皆様も「安い・当たる?・お手軽』のエアコキを使ったお遊びいかがでしょうか?お昼のひと時、有志を募ってやってみてください、きっと童心に帰れます。


こうしてお送りしてまいりました「検索キーワード てっぽデミー賞」いかがでしたでしょうか?本当はまだまだありますが収拾が着かないのでここらでおしまいです。
約10ヶ月やってきましたが、皆様のお陰でこんなに・・・何になったんだろう?感謝しております。


これからも てっぽさんの『一握の弾丸(いちあくのたま)』ひとつ宜しくお願いいたします。

意外と人気の こてっぽさん(仮)の近況を

草を刈った後を"くさ"くしてどうする?  

Posted by てっぽさん at 22:22Comments(0)暇つぶし