スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月24日

『痘痕も笑窪』もほどほどが良い

今日、docomoに行って素敵なお姉さんに携帯を見てもらいました。
わたくし『突然カメラが使えなくなったんですけど、直ります?』
お姉さん『少々、お待ち下さい。』
最高の作り笑顔で目の奥が笑ってない。
"買い換えろ"というサインではないだろうか?
しばし待ち・・・
お姉さん『AS`*@9が不具合のため、誤作動が生じておりますね』
わたくし『???へっ?』
面倒くさかったのか、わたくしには理解できないと判断したのか、復唱してくれなかったので、よく解らなかった。
わたくし『で、結論は?』
お姉さん『とりあえず、現状でお使いいただけるようにはしました。ただ、また発生する可能性もございます。』
やはり"買い換えろ"と言いたいらしい。
ただ、このまま買い換えたら負けな気がするので『壊れたらお願いしよっかなぁ』と応えてみた。
よほど不服だったのか。はたまた、こんなヤツに愛想笑いしたくなかったのか、ノーリアクションだった。

    わたくしって・・・orz

とりあえずカメラは使えるようになったので、限界まで使います。

わたくしの中では、かなり熱く、巷では話題にも上がらない『チャイナ・シャーリーン』をクドイですが、触ります。

ナイスポーズでぇす!? いいねぇ切れてます。デカいデカイです!!

リアルにこんな掛け声で場を盛り上げるスポーツ?があるそうですが・・・

ボロい携帯カメラで撮影するか、2m離れて眺めると、立派なチャイナシャーリーン。その実力は思ったよりマトモでした。

箱出しで、7m、.25gでグルーピングが約5cm
『大した事ないねぇ』と思ったあなた!! よ~く考えてみて。5000円位の中華エアコキで箱出しですよ?
わたくしは間違えなく『コイツは化ける』と確信しました。

各部の可動が固いので、悪臭のするグリスを洗浄し、バリ取り・磨り合わせ・グリスアップの三点セットを行い
マルイのおばさん(本当におばさんが組んでるかは不明)のように優しく丁寧に組み上げ、微妙なHOPを見直し
今に到ります。ここまでの作業工程は以前の記事を参照ください(たぶん大した事書いてないと思う)

今日は・・・『も』ですヒマだったので、再度この工程を繰り返し、前回の不具合などをチェックしましたが、思ったより丈夫でした
外装は金属とプラのハイブリッド構造(かっこよく言ってみた)ですが、中身はオールプラなので、扱いは丁寧にしたほうが良いかと
トリガータッチはオールプラ故にお世辞にも良いとは言えません。電動ガンのようにガクッと引き込む感じで引きましょう。
手元に弾速計が無いので、感覚ですが、我が家の元PDWとだいたい同じ感じですので、たぶん80~85位(.20弾)
近日中に調べておきます。
HOPもカサ増しなど、ちょっと手を加えると調度良い感じの弱HOP(わたくしの好み)に仕上がります。

で、改修後のスコアなんぞを披露しましょう
いかがでしょうか?ネタ銃ですが、こんだけまとまればOKかなと思います

ちなみに立射はトリガーのクセもありますので、少し・・・かなり散ります(腕の問題)

マルイM14のマガジンがそのまま使えますので、社外品のショートマガジンを手配しました。
M21仕様にはショートの方がそれっぽいと思いました。、まぁ好みの問題ですが、プローンした時ジャマにならないですし
連射できない、立射は向かない、となれば必然と、そういう方向になる気がします。

特におすすめ商品ではないですが、ネタとしては十分面白いと思います。わたくし的にですけど・・・


さて、恒例の『てっぽさんトライアル』に参ります。

ちょっとハシャイで残念工作してたので、左手に違和感がありました(イイワケデスネ)
一回目は散りまくってます。左手がガクガクしてまして、一回目の後サポーターをして、二回目に望みました。

あの日学んだ事や座学で構えを大幅に改修しました。
左手の固定さえなんとかなれば、二回目のようなスコアを安定的に出せそうな気がします。それも練習あっての事ですけど

ボルトやエアコキは、シンプル故に奥が深いですが、間口も広く、エアガンの構造や特性を勉強する上で、とても優れた教材だと思います。
まだまだ電動などはスープアップできる技術はないですが、イジれたら面白いだろうな、と思いますねぇ

幅広く壊す・・・もとい。幅広く知識を持つってのは、楽しいんではないでしょうか?

うむ。珍しく、まともな記事だ。


皆様の幸せな時間がいつまでも続きますように

ではでは
  

Posted by てっぽさん at 22:44Comments(2)『鍛錬』