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Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月18日

今度は壁紙の模様を睨んで考えてみる。

『引き続きインフルエンザ隔離中』

昨日に比べたら格段に楽だ。なんての?死にそうな感じがしない。
いわゆるピーク時『このままでは死ぬかもしれない』感が半端無かったが、今のわたくしは医学的には知らんが復帰のタイミングを見計らってるくらいだ。
に、してもさすがにトレーニングできんし、寝てるだけだし身体が衰えてるのが判る。
何だろう…しなびた大根みたいだ。
そもそも太くも無い腕は、このままではショットガンをコケるのか?と心配になってきたし、
40度近く熱が出ればそりゃ汗だくで、着替えましょってんで脱いでみりゃ自分の予想を遥かにしのぐ厚着っぷり

こう見えても(見えないけど)人相と髪型でゴリマッチョと間違われるが。
よく知る者達は

『水に濡れた猫』とか『マッチ棒』など
なるべく人相に合わせて身体造りしてるのだが
いかんせん、こう言った不定愁訴みたいなんが発生すると簡単にしぼむんだなぁこれが!!

で、何が言いたいのか?と言うと。
昨日のはパンチが強すぎっから、こんくらいで良し。
つう話しさ。


全ての狩人に至福の時を

ではでは  

Posted by てっぽさん at 23:11Comments(7)ショート・ショート

2013年02月18日

ねつにうかされまっくらなへやでそうぞうしたこと

『インフルエンザにつき隔離中』

イカす!!

いわゆる闘病中ってやつだな。狼が住処でジッと回復を待つってやつ。

クーッ!!

一昔前なら、ひたすらベッドに磔にされていても、出来る事って「妄想」くらいでしょ。
だから仕事そっちのけで『来月のレースはぁ・・・』とか『来年もメットもらえるかなぁ』とか『わたくしのハイエース(56万km)は今頃、誰に愛されてるかな?』とか
バイク一色の人生だった訳で・・・

あれから数年、いわゆる『油の載った40代』ってヤツで、しかも移動したてで部下も増えた。
当然、考える事は仕事・・・

『スペ太くんのスープアップ』 『自分の行動速度のアップ』 『機能的且つ隠れ蓑として仕事するギリー』

などなどサバゲ関係の妄想が大半を占めたワケなんだが・・・

何十年も前からずっと考えていて、でも、ソイツぁあまりにも荒唐無稽過ぎちまって「封印」してた事案があるんだ。
(大袈裟だな)

それはセルアニメ?なんてのOVA?でもあった
『攻殻●動隊』のクゼ君に似ててね。

何ての、現在ってよっぽどな事が無い限り、歳とって死ぬと思うじゃない。
でも、フタを開けると確率論的には大した事ないけど
確実に不幸な事って起きてるんだ。

この日本でさえコレだよ!?世界で考えたら悲しいの通り越して号泣だよ!!

今日はその号泣とやらをしたんだよ。
誰もいない部屋でベッドから天井の模様を睨みながら何時間も考えたんだ。

でも、出てくる結論て初めて考えた時と同じ結論しか出て来ないんだ。

こう見えても(見えないけど)人相のワリにはラヴアンドピースでね。
そりゃそこに至るまでの時間は要したけど、なるべく愛を貫きたいんだ。

今のいま、愛がどうのとか言っといて、『なるべくぅ〜』?ずいぶんと安い決意なんだな。

違う。

しかもソコに気が付いたヤツには愛をあげよう。いらない?あ、そう。

つまり、一方的な愛って拒否されやすいよね。地道な交渉が実を結んで…待てん。
んで、さっきの『クゼ君』の話しに戻る。
彼は劇中では派手に立ち回り、尚且つミステリアスな魅力的ヤローだ(そのけは無い)
彼は物語の終盤、「少佐」率いる攻殻に彼の行動理念や精神的拠り所を突き止められる。

『世界平和の為に独裁者』になる。

あまりにもあまりにもな話しだが、冷静に考えてみよう。
世の中敵が多すぎる。その敵をたった一人にしてみよう。もう誰もが味方だ。
こう考えるのも、さらに平和だ。独裁者と言うよりは会社の社長だ。ほとんどの場合、社長は一番の嫌われ者だ。
逆に好かれたっていいんだ。『クゼ君』はキング牧師やガンジーに似た部分を持っているらしい。

わたくしにそんな人を惹き付けるカリスマは無い。まして、人を強力に傷付ける術なとど持ち合わせていない。
結局、(少佐)が別の話しで言っていた。

『悲しい位真実を知らない哀れなプロレタリアート』
なのかも知れない。

酔っぱらいと一緒だよ。熱にうかされたおバカなオッサンの話しさ。


全ての狩人に至福の時を

ではでは
  

Posted by てっぽさん at 01:17Comments(2)ショート・ショート